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対話ってなんだろう
ストリート対話、日常生活、生きていたら起こる場面の中で、どう在るのか、どうするのかをこれまでやってきたので、対話の意識はしていませんでしたが
アップデートを重ねる中で、意識して対話をすることで、また対話を意識することで、さらに願ってる世界や自分の大切なこと、源に近づいている感覚があって、より一層深めていっております。
その中で
はじめましての人に自己紹介で、対話という言葉を使ったり、
リアルでイベントをするときに、対話という文化や世界への意識がない方々に、伝えるときにどうしたらいいんだろうと考えたり
対話を無理強いしてしまって相手にインパクトを与えてしまったり
改めて対話を見つめる時間が最近増えてきました。
どんな世界もそうかもしれないけれど、頭ではなく体感してみないことにはわからないという前提はありつつも、
言葉にしてみる、伝えてみるチャレンジはしてもいいよなあと思っています。
ちょこっと言葉にしておきます。初めての人や大衆向けの説明用として。
僕と対話のことは、また別の機会に。
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無いものを作り出さなくていい
あるものから出せばいい
絞り出さなくていい
ダダ漏れ タレ流れる 湧き出す感じでいい
自分を絞って出すのではなく
感覚や感情が動いたときに
シェアして 流していく感じ
巡らせていく感じ
みんなで作っている場
一人ひとりが、その場の大切な一員
その場にある声を大切にすること
一人ひとりの中にある、たった今の声を出していく。誰かの声を聞いて、なにか響いたりシェアしたくなったら、言葉を重ねていく・・・ずっとし続ける。
いきなりフリーで話すのも難しいかもしれないので、話のきっかけ(呼び水)として、ナビゲーターが問いや働きかけをさせていただくことも。
空気感・・・
聞いている人も話を遮ることなく、アドバイスやジャッジもない場。この場であった話はこの場だけの話にすること。そんなオープンにフラットに話していい空気と、シークレットな空気が、安心安全な場を作っていく。
自分の声や感覚を大切にするのと同じように、皆んなの声も大切にすること。心を開いて、お互いにリスペクトを持って、対話すること。
対話と直也とキノコの
空気や世界、文化にお誘いするスタイル
あくまでお誘い。選択肢として
こんなのもあるので
お気に召したら取り入れてみてね
というくらいの感じがいいな
だからどうかしようでもない頑張るでもない
伝えようと前のめりになるのでもなく
ただありのままの自分でい続けることをすれば
体現されていくし、その世界が生まれる
自分の間合いで、呼吸で、
自分らしくあれる健やかさを大切にして。
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![松本直也|きのこ](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128310291/profile_4901bd0bea9fe7dda0d13ea6aeedc707.png?width=600&crop=1:1,smart)