【雑記】音楽好き必見!クラシック音楽がもたらす効果3選!
皆さんお疲れ様です。
中村です。
北京で冬季オリンピックが開幕しましたね。
今回、日本は何個メダルを獲得するか注目ですね。
昔と今で変わった感覚として、クラシック音楽を好んで聴くようになりました。
今回はクラシック音楽を聴くことによって得られる効果について紹介します。
※出典:otomamire
1.暗記力向上
勉強は、記憶していくという作業の連続でもあります。
一方、脳は複雑なものを好みますので、単純作業にはすぐに飽きてしまうという性質もあります。
勉強の仕方にメリハリをつけたり、工夫を試みることはもちろん、それ以外にも「手を動かす、身体を使う、聴覚、嗅覚、視覚の刺激を加える」など複数の動きや五感の刺激を取り入れたり、組み合わせたりすることで、勉強の効率は上がります。
2.やる気向上
男女でオススメが変わります。
男性は交響曲、女性はピアノソナタ。
男性は快楽を求めて頑張ることが原動力になる傾向があります。
「気持ちいい」感情をつかさどる、ドーパミンの力を借りるのがオススメです。
勉強を始める前にドーパミンをちゃんと出して脳を活性化してあげるといいといわれてます。
女性は安定や自信がモチベーションになりやすい傾向にあります。
幸せや共感を重ねることで自然とやる気が出てくるもの。ですので、情感豊かで気持ちを乗せやすい楽曲がオススメです。
また女性の脳の構造上、複数の旋律が走る曲は聴き取りにくいので、シンプルで旋律を追えるタイプの曲がオススメ。
3.集中力向上
集中力を持続させたい時には、ストレスを受けつつも、気持ちを奮い立たせる、ノルアドレナリンという物質がある程度分泌された方がいいといわれます。
声が入っていると言語中枢が動いてしまい、歌に気を取られてしまう場合があるので、母国の言語のものは避けたほうがいいです。
4.まとめ
作業をする際に、目的に応じて聴くクラシック音楽の選曲をしていきたいですね。
皆さんのオススメな音楽があったら是非教えてください。
以上、中村のブログでした。
中村尚渡
※出典:https://townwork.net/magazine/life/18133/