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【マガジン】「後世に何かを残す」という意識で行う時間管理
先月また歳をとって、さらにおじさんの歳になってきなたと思っています。まだ50代には入っていませんが、男性の平均寿命が81歳ですから、とうに半分は超えたわけです。
子どもがいるというのもありますが、そろそろ自分という個人の人生も大事ですが、後世という自分よりも若い存在や未来の社会に対する生き方という感覚が出てきています。
それはつまり、「後世に何を残せるか?」ということです。
人の人生は、ある程度死後に評価されると思っています。僕らも音楽界なら「美空ひばり」や「永六輔」、「忌野狂四郎」、映画界なら「黒澤明」に「伊丹十三」、「緒形拳」、「田中邦衛」、、、有名人すぎますが、功績として彼らの残した遺産を今でも感動と共に鑑賞することができます。
そこから勇気をもらったり、大切なものを再確認させてもらったり、、、。
僕から見ると「さすが!残してるなぁ!」と思うわけです。
そこまで有名人でなくても、経済界や一般社会、またはニッチでもあるコミュニティにとって死後に影響を残したという人は沢山います。
僕も全然非力な、小さな存在ですが、それでも後世に何か形として残したいと思うわけです。
僕は今まで健康関連の書籍やWSのアーカイブ、DVDなどを形として残してきました。
家族には旅行の思い出くらいかもしれませんが、子どもとの関わりはできるだけ写真を撮って残し、かつ体験を通して何か印象に残して欲しいと思って関わっています。
でも公私共にまだまだ足りないし、功績と言われるほどものがないなと思っています。今は修士課程で研究方法を学んでいます。これも論文として後世に残す作業です。このブログもある意味削除されなければ残ります。
今回は、自分の足跡を、功績として後世に認めてもらうために生きるという僕なりの考えをまとめてみたいと思います。
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