【マガジン】文字で残すことの意義
最近研究熱が高くなっていて、来年は論文出すぞ!というモードに入っています。
世の中に何かを残すこと。
会ったことのない人でも理解してもらうために、論文という客観的な状態にする必要があるというのがその動機なのですが、最近養老先生の本を何冊か読んでいて、そうか「文字化」省としているのかと腑に落ちたので、今回は文字というその特性について少しシェアしてみたいと思います。
まぁ養老先生のいくつかの書籍を読めば大体わかることなのですが、僕のこの研究熱を理解したいと思ったので、自己分析にお付き合いいただければ幸いです。
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4,632字
外ではあまり話すことのない僕のこだわりや仕事術、まとめ術などをここだけでお伝えしていきます。臨床20年、独立して10年の試行錯誤のリアルな経験談をお伝えします。
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