娘からのプレゼントと、あいみょん「会いに行くのに」
今年の春から社会人になった長女が冬のボーナスを貰って、プレゼントを贈って来た。僕も、初給料か初ボーナスか忘れたけど、両親に何か買ってあげたのは記憶している。それが何だったかは覚えてないし、「何あげたっけ?」と聞く相手は、もう居ない。
まあ、贈られて来た時は嬉しかった。すぐLINEした。
3月に長女は卒業したんだけど、2月に父が亡くなり、その月に自分が60歳になったので一旦定年退職〜再雇用。色んな手続きとかに追われる中で長女が一人暮らしするマンション探して引越し、卒業式。毎日が慌ただしく、今年の前半は記憶が所々消えてる。
家を出たのは寂しいけれど、何か用事を作って会ってるし、「遅くなったから駅まで迎えに来て。そして家まで送って」とか連絡あると、すぐ行っちゃう。
まさに、あいみょんの「会いに行くのに」の気分なんだけど、長女の好きな曲でもある。あいみょんは、これまで3回、コンサートを一緒に観に行った。
すっかり冬である。年々、春と秋が短くなって来ている。
車で山の上の方まで行ってみた。
あいみょんで、冬に聴くなら、やはりこういったバラード、「ざらめ」かな。好きな曲です。
あいみょんって、コロナ禍によく聴いた。その時期のバラードだけど、「裸の心」は名曲ですね。
この「ミート・ミート」のツアーも長女と行った思い出の曲。
my note 203