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ライフサイエンス・バイオテクノロジー業界・スタートアップ考察

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ライフサイエンス・バイオテクノロジー業界における起業、資金調達、ビジネスモデル、M&Aなどにつき日米比較も交えて考察しています。
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#スタートアップ

Guessの勘繰り〜日本のスタートアップのNASDAQ上場プロスペクタス読んで見えたこと

EC のEDGARデータベースで最近の日本企業のNASDAQ上場プロスペクタス(目論見書)を数件閲覧。…

naotake
3週間前
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コーポレートベンチャーキャピタルは曠野を目指す?

今回は村瀬功(Zak Murase)さんがフォーブスジャパンに書かれた好記事に乗っかります。 自分…

naotake
2か月前
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日本のライフサイエンススタートアップの現状考察:プレゼンテーション

我々がこれまで様々な日本のライフサイエンススタートアップ創業者やエコシステムプレーヤーと…

naotake
3か月前

スタートアップに「潜り込む」三つの道

一般的に「文系」に分類される経済学部出身で、シリコンバレーのスタートアップでは必ずしも評…

naotake
5か月前
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「価値ある・稼げる」医療・診断イノベーションとは?

この投稿(Facebook に書いたものの「そのまま再掲」です)は以下の記事で取り上げられている…

naotake
5か月前
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スタートアップ、業界違えばお金の使い方もリスクもキャリアも違う

【以下、Facebook に投稿したものを若干編集して転載】 トップの画像、長年のコラボレーター…

naotake
5か月前
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Tome Biosciences の大型資金調達からわずか9ヶ月でのリストラに見る米国ライフサイエンススタートアップエコシステム事情

【以下、Facebookに投稿したものを転載】 2024年8月終盤の時事ネタです。 Tome Biosciences といえば昨年12月にいきなりステルスモードを脱して錚々たる投資家陣からの$213M の資金調達を発表して業界を騒然とさせた遺伝子編集のスタートアップ。 そんな華々しいスタートを切った同社、その後9ヶ月でこの記事にあるようにリストラだの身売りを模索しているだの、そして別ソースではCEOも退任するとかいう記事が出る事態に。 錚々たる投資家陣:アンドリーセン

大企業とVCが組んで買収見込みのスタートアップ創業する話(マニア向け)

【以下、Facebookに投稿したものを転載】 一昨日のTome Biosciencesに続く「VCがプロデュース…

naotake
5か月前
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