目的と手段の倒錯。授業時数の確保は、教育目標の実現に必要。だから、熱中症の危険や意欲、学習効率を無視しても、夏休みなしで授業時数確保とか言えるんだろう。教育は、授業時数をこなすためにあるのでない。児童生徒の心と体を育てるのが本来のはず。100年に一度くらいの事態だから、慎重に。

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