きのうに続き、ブラームスのピアノ協奏曲第2番を聴いている。セル&クリーブランド管、ゼルキンのピアノによる演奏。ブラームスは恩師シューマンの妻クララを深く愛した。シューマンの死後、ずっと。二人は距離を保ち、結局一線を超えることはなかった…漱石も、登世と一線を超えることはなかった…

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