見出し画像

メンターになる人、老害になる人。 前田康二郎著を読んだ!

こんにちは!
気温の寒暖差にだいぶとやられてます。。。
が読書のペースは一定に保てているのでこの調子で!


今週は2本書きますが、こちら!


結論、自分をアップデートできていない方が老害になりやすく、日々勉強が必要とのこと。
個人的には「こうでなければならない」が強すぎるといけないのかなと思いました。
これを見ると、前職では私は老害になりつつあったかもしれないな〜
下記でドッグイヤー部分の解釈を書き出します!

ドッグイヤー部分の私の解釈

・メンターは他人の気分を優先し、老害は自分の気分を優先する。
→他人を気持ちよくできるか、はとても気を遣っている部分なので、ぜひうまく作用していると良いなと思います。

・メンターは自分で自分を上機嫌に、老害は他人に機嫌をよくしてもらう。
→自分で自分の機嫌をとる。これは35歳を超えてから痛感する話。褒められない認められないからむくれるのではなく、自分自身を認められるかで決めよう!

「役に立つことを言わなければ」と言う考えが老害をうむ可能性を作る。
→老害になる方も悪い人ではない。ただちょっと責任感がダメな方向に行っているだけ。

自分の思い通りにならなかったときに、メンターか老害かが決まる。
→私は他責思考になりがちなので、それをいかに自分にベクトルを向けるか?が大事!

・「今は贅沢」ではなく、「今は幸せ」と言う解釈。
→「贅沢」だと、こうでなければならないと言う考え方がありますもんね!前述の他責思考も同じだと書いてて思いました!

・自慢話よりも失敗談の方が安全。
→自慢話は聞かれたら答えるくらいにしておこう。

・「育てよう」<<<「支えよう」の考え方を取り入れる。
→人は支えたら勝手に走れるくらいに思っておきます!

「いつもありがとう」と言う言葉を話す方は尊敬される。
→感謝ってとっても大事だし、あえて文字に起こして伝えたい。

・メンターは褒める
→褒められたくない人なんていない。それだけで気持ちよく働けるのであれば、それをすれば良い。

「心から」慕われているか?属性や制約での「仕方なく」かどうか自分で見極めろ。
→これはちょっと距離を置いたときにわかるのかな?確かに退職してから連絡来る人は慕ってくれてたかもしれないし本音で話してたかも。

・「色々と教えてください」は社交辞令
→はい笑

自分の能力が無力になる環境に身を投じる。
→まさに今私はそれです。自分の強みも弱みもわかり、「こうでなければいけない」が弱まる感じ!

・老害を受け入れられるかどうかの違いは「諦め」
→上司なんてそんなもん、と諦めておきましょ〜!

お礼を言わない相手からは逃げる。
自分の都合が良い時しか報連相しない人からは離れる。
→この二つは意識して前職から絡まないようにしている。

・メンタルは鍛えるのではなく、考え方を変えるだけでOK
→捉え方次第で、気持ちよくも悪くもなる。自分がいかに気持ちよく受け取れるかを認識して行動する。最近は経営層からの投げかけが多くて少し嫌になっていたが、感謝した方が良い!

自分の感情の主導権は自分で握る。
→良し悪しは自分で決める。そして決められるように自己研鑽を絶やさずに成長し続ける!


まとめていくうちに自分の気持ちがすごい前向きになると感じた!
良い書籍と出会うことはとっても幸せなことだな〜
年間50冊を目標にしているが、それによって自分が幸せになればよし!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?