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旬菜御前と利き酒 ひとり飯癒し


世の中的にお酒も時間を選べば出してもらえることになってきたので、仕事も決まりかけている今のうちに、ランチはランチでも自分的に贅沢なお店、と思うところでランチを食べてこよう、と思い立った、

利き酒なんてどれくらいぶりー?

右から、楯野川(山形県)
真ん中、黒龍 (福井)
左はし 田酒 (青森)

税込800円也。

どれも美味しい、けど一番は?と聞かれると自分的には楯野川が一番好みだった。

そして、旬菜御前は、

こんな感じ。天麩羅、お刺身、酢の物、炊き合わせなどなどがついてる。どれも絶品だ。

天麩羅のなかにはシルクスイート、というとうもろこしが入ってて、これも甘くてめちゃくちゃ美味しかった。

このほかに、とうもろこしのごはんと白味噌のお汁がついていたのだけど、どちらも満点。

ごはんは、とうもろこしごはん?なつかしの給食で出ていたような??と思っていたら、、
侮るなかれ!!!

バター醤油?だと思うが、、それでしっかりと味付けされて炒飯のような香ばしさのあるごはん、めちゃくちゃ美味しかった。おかわりもさせていただいたくらい。

とにかく大満足のランチ。

旬菜御前は1650円。

合計 2450円也。

これは久しぶりの自分へのご褒美だった。
そして贅沢な時間だった。

無職生活もかれこれ長くなってきたけれど、この生活のなかで記憶している自分への贅沢は、本当に久しぶりのような気がした。

就活のために頑張ったことも報われたなあ。

こうやってひとり上手を重ねていく自分が大好きだったりする、、、(^^)

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