心と体プラスループとマイナスループ
ここ最近の自分の体、体調と心の変化で気がついたことがある。
話などではわかっていたのだが、自身の身におき体験するとより腹に落ちる。
春から夏、秋にかけて気温が寒くない時は体が活発に動き運動大好きな私にとってイキイキしっぱなしだ。
そんな時の発言や心の状態はどうだと見てみると、
とてもポジティブで心も穏やかだ。ゆとりがあると言っていいだろう。
子どものようにはしゃいでいるが気持ちは温厚なのだ。
体調も悪くなく健康そのものだ。
さて、寒さが増す冬。
動きが鈍くなった。外に出ることも少なく、行動も少ない。
発言や心の状態はどうだろうか。
自分の場合、見事にネガティブになっていた。
今までは自責で考えられたことが他責でしか考えられなくなってしまっていた。
体調も良くない。風邪をひいたり、喉が痛くなったりとボロボロだ。
もちろん、科学的な根拠はこの中にはない。
心と体がどのようにリンクしているかは私自身証明は出来ない。
ただ経験上、繋がっていそうだ。
であれば、ネガティブループに入りかけた時こそ、無理矢理でもポジティブ発言をしてポジティブループにもっていけないだろうか。
体調は外的要因によるところもある。
心はどうだろうか。
自分でコントロールできる。
自分で無意識に上げ下げしているだけならば、有意識で上げていけば、簡単な話なのだと思う。
早速!ポジティブループに突入していこう。
今日も素晴らしい日!
天気も最高!
感謝ばかりだ。