【考察】未だ衰えない、DMチラシ効果!

お中元シーズン。
親戚、実家の両親にも会えていない事もあり何か贈り物をとモヤモヤ考えていた。

そんな時に、机の上にDM広告チラシで
鐘崎の笹かまぼこの写真が目に入ってきた!

過去に一度か二度、利用した事があったので、住所登録をしてくれていたのであろう。

DM(ダイレクトメール)チラシを送ってくれていた。

DMは一方通行であるため、受け手側が興味を示さなけなけばそのままゴミ箱へ・・・。といった感じになる。

☆☆☆

今回の鐘崎さんのDMは発送時期(タイミング)、受け手側の需要が見事にマッチしていた。

もちろん、計算してのことだと思うのだが。

事実、我が家は親戚分と実家の両親分のお中元を購入させていただいた。

これはもらう側も喜ばれるし、渡す側も喜んで渡している。もちろん企業側も利益がでて喜ばれる。
まさにwin-win-winの関係だ。

ギフトの注意点は渡す側が喜ぶはずと考え、強制的に物を贈り付ける事なので、ある意味贈りてのエゴが入る。

受け手側の気持ちになってみるのも大事なことだ。

☆☆☆

話を戻し、インターネット、SNS、ホーページ、youtube等の電子媒体広告が当り前の世の中で紙媒体のDMチラシは衰退しているのもだと思い込んでいた。

しかし、実態としてこの紙媒体で心を刺激されて行動に移している。

私達の世代、年齢もあるかもしれない。
地域性もあるかもしれない。

例えば、タイムラインから入ってくる情報と友人からの紙で書かれた手紙が手元にきたらどちらに心が動くだろうか。

人にもよるだろうが、手紙ではないだろうか。

☆☆☆

情報量の違い

電子媒体からくる広告や情報というのは、毎日、それこそ毎日何百、何万という量の情報が更新される。
常に新しいものをと考えて、見に行くのもとても大事なのだが、その情報量の多さに疲れてしまう。

数ヶ月に一回の割合でピンポイントで、相手が欲しいだろうなと思うタイミングでチラシを送り込む!
情報量としては明らかに少ないのだが、当たる確率もものすごく高くなる。

☆☆☆

DMチラシ広告は確かに衰退している。
しかし、なくならない広告媒体なのは確かだ!

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