ペルー旅行記②マチュピチュ
こんにちは。5月末であることにかなりびっくりしています。
ペルーに到着したって話しか書いてませんが、メインのマチュピチュの話をもう書こうと思います。
そういえば、この度?5月の中旬から、インスタグラムで旅行発信を始めました。
私のnoteを読んでくださっている人にとっては、有益な情報を発信していると思うので、、ぜひフォローしていただけると嬉しいです。
フォローしてくださったらお礼言いたいので、このnoteにでも、インスタにでもコメントを送ってくださいね!
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マチュピチュとは?
どんな場所かというと、15世紀のインカ帝国の遺跡。アンデス山脈に属する標高2430mの山です。。
当時、インカ帝国の首都は標高3400mにあったので、それよりは低いところにあります。
インカ帝国は1533年にスペイン人により滅亡しました。
マチュピチュとは、ケチュア語で「老いた峰」という意味があります。
マチュピチュには、月の神殿が存在すると言われていますが、なぜ作られたのかについては、アンデス文明が文字をもたないため解明されていません。
発見されたのは1911年で割と最近の遺跡です。
マチュピチュへのアクセス
めちゃめちゃ遠いです。ペルーの中でも僻地です。
ペルーにさえ行けば、そこからはイージーなんてわけではありません。
日本からでいうと
①日本→メキシコ(国際線15時間)
②メキシコ→リマ(国際線6時間)
③リマ→クスコ(国内線1.5時間)
④クスコ→マチュピチュ(バス2~3時間、電車2時間、バン1時間)
このくらいはかかります。
トランジットの時間ももちろんあるので、もっともっと合計は長くなりますね。
ペルーに着いても丸1日~2日くらいかけてマチュピチュまで行きます。
私の場合は、フライトが早朝だったので、深夜2時ごろに起床して、リマ空港に向かいました。
そして、5時ごろのフライトに乗り、7時ごろクスコにつきました。
その後、正午ごろにやっとマチュピチュにつきました。
なんて長い1日なんだろう、、まだ正午かよ、、って思っていました。
さてそんなマチュピチュどんな場所だったかを書きますね。
道中が楽しい
これって旅あるあるですよね。
クスコ空港から、マチュピチュまでの道中は合計6時間くらいかかります。
基本的にクスコの街中はとても綺麗ですが、道路も完全に舗装されているわけではありません。
ガタガタしたり、電車の通る線路と車の通る道路がほぼ一緒だったり、、、
マチュピチュに近づくと山々の中を進むようになります。
とても青々した自然が美しく、山が奥まで深くある感じがします。
どの様に伝えたらいいんだろうなあ・・・
道中は、車酔いをすると終わりなのですが、でも楽しいのが旅の醍醐味です。
クスコからマチュピチュは、バスも電車もバンも使います。
乗り換えは時間お気をつけてくださいね。
マチュピチュツアー
マチュピチュ内はツアーで回るのをお勧めします。
よくわからない遺跡の説明が聞ける!写真を撮ってもらえる!
スぺ語・ケチュア語でのやり取りを現地の人としてくれる!
そんな利点がついています。
また、のんびり歩けば数時間かかってしまうので、帰りの最終電車なども考えなきゃですが、
時間調整もプロに任せるのがいいです!そうすると晴れたタイミングで写真スポットに行けたりしますからね。
マチュピチュ内は、観光客がたくさんいて面白いです。
思う存分写真をとって、目に焼き付けて、文明が作られた一部を感じて、
眠気と闘って、今日長すぎるなあと思って、おなかすいたとか帰りの電車を気にしてたら、この時間が過ぎていきました。
マチュピチュから帰ってきて
もう一度行きたいですね。マチュピチュだけでなく、クスコの街にもう一度行きたいです。
今度は溶け込みたいと思っています。
今回は学会に参加するメンバーで決められて通りに行くしかなかったので、
自分で計画してもう一度行きたいです。
絶対に行きたいです。
クスコの街の良さをもっともっと感じたいなあと思っています。
そんなこんなで無事マチュピチュに行ってきました。
しばらくはペルーのことを書き続けますね。
インスタでは、東南アジアを今発信しています。そのうちペルーのことも載せようと思っています。
是非ここまで読んでくださった方、アクセスしてみてください!
とても喜びます。
最後まで読んでくださりありがとうございました。