何を選択し、どう生きる?
さまざまななモノに溢れているこの世の中で
何を選択して、どうやって生きていくかは
それぞれ本人の自由です。
気を抜いていたら、
自分の本当に欲しているモノじゃないものまで入り込んでいることが多くあります。
いろんなもの
人間関係や、情報や、物だったり
そこらじゅうに溢れてて
いつのまにか増えてて
何がなんだかわからない。
ってことも、気を抜いてたら
とても多くあって
だからこそ
『わたしはどうしたい?』
『どう生きたい?』
が大切で
そうやって、
自分が行きたいその場所に
立ち返れる指標があれば
何事にも選択する時
自分らしい取捨選択がすぐにできる。
そして、その選び取った物は限りなく自分らしいもの。
だからこそ、
入れる物をきちんと把握できれば
入れない物が把握できる。
立ち返るその場所の把握は
一人一人、自分らしく生きるという上で
とても大切なものなのだと思います。
私は、ついつい情報を入れ込むクセがあり
入れ込んでは、わけがわからなくなって
自分を見失うクセがあります。
それはきっと、情報がなんとかしてくれる。
という一種の依存でもあります。
自分自身のどう生きたいか?
という問いに向き合うのが怖くて
自分の正解を情報に任せて
自分で考えることをやめてしまう。
だから、いろんなことに振り回されてしまう。
まぁ、考えてみたら自業自得です。笑
自分の人生は自分で切り開くんです。
まずは自分の考えがあり、思いがあり
それについて考える。
それでもわからないならば、そのヒントとなる情報を入れてみる。
とういように。
ついつい、寂しくなったり、不安になったりしたらやたらむやみに情報に頼りがちになってしまいがちですが、
それをやったら、行いは自分に返ってきます。
ありがとうからは、ありがとうが返ってくるように。
ばかやろうは、ばかやろうが返ってくるように。
寂しさからは寂しさが返ってきて
不安からは不安が返ってきます。
まずは自分ありきです。
何を指標とし、何を信じるかは、
全て自分です。
自分で考え、選択し、行動し
責任を取れる人間になっていきます。
それが
自立して生きるということだと思うから。