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雰囲気創り製造人間

私は病院で働いていますが、やはりそこそこでその場の空気感やら、雰囲気というものはあるものでして。


今までの私は、自分に必死で周りがあまりみえていないところがあり、あまり気づいてはいなかったのですが、、
やはり病院というのはどちらかというとパーっと明るい雰囲気ではありません。


そして、その場の雰囲気というものもありますが、その人その人から発せられるモノというのは少なからずあります。


私はリハビリの職員として働いていますが、それぞれ人の個人から出ているモノというのが総称してリハビリ全体の雰囲気を創っているような気がします。

20 人くらいいますが、出勤者のメンバーでもその時々の雰囲気というものはあります。


私自身、今までそんな雰囲気に寄り添うように自分を合わせていたように想います。


雰囲気を察する方が得意なのかもしれません。


だからその雰囲気に合わせて、その時々で自分を精一杯楽しく出せたり、自分を控えめに演じてみたり。


それは当然無意識でやってることなんですが、、、





先日、5歳になる姪っ子と久々に遊んだんです。

子どもというのは非常に自分の気持ちに正直で、まっすぐに自分を表現しているんですよね。


楽しかったら踊って表現したり

悲しかったら精一杯泣いて悲しいを表現してみたり

しかもその気持ちがコロコロ変わり、泣いていたのに数秒後には笑い出してみていたり


その気持ちを包み隠すことなく、自分を表現している。



でもそんな姿にこちらも巻き込まれる。
惹きつけられる。

そのペースにやられてしまう。

でもこちらが、どこかあたたかい気持ちになるんです。




振り回されてるハズなのに、、、笑



大人になるにつれて
『こうでなければならない』
『あぁしなければならない』
と、周りからの抑圧や、自分の中のルールを創って自分を押し殺して場の雰囲気を読んでそれに沿うように生きていってしまうところがあって。


私も、最近そうなっている自分がいることに気づいたんです。


職場の雰囲気に合わせている。



そうではなく、子どものように
自分が雰囲気を創り出せばいいんですよね。



そしてその周りを巻き込むくらいの
あたたかな雰囲気を創り出していけば


なぜ、そこに合わせてなければならないと想ってしまったのでしょう?


時として、人の目というのが気になることもあります。

人にどう思われるだろうか?
冷たい目で観られるのではないだろうか?

きっとそんな気持ちがまだどこかにある。





今、芸能人でフワちゃんとか
ローランドさんとか新庄剛志さんもそうだなって想ったんですが

個性的な方がとても人気で注目されています。


そんな方を観ていたら共通して

『どんな時でも自分を貫いている』
『自分を楽しんでいる』

そんな風に観えます。


そんな方々が評価されるというのは
きっと世の中の人たちも自分を表現して、そして楽しんで生きていきたいという気持ちがあるからではないかなって想うんです。

その雰囲気が、楽しい気持ちが周りまで楽しくさせる。


“その場に馴染む自分”
を創るのではなく



“その場を自分色の楽しい世界に巻き込む”
こと。


そんな人はとても輝いて観える。
だから憧れを抱かれる。


私も、あのどよんとした病院の雰囲気を(笑)
楽しくパーっと明るくなるような雰囲気を創り出せる人になりたいなぁとちょうど昨日想ったところです。


私も、私も、、
雰囲気創り製造人間になりたい❗️ 笑



どんなとこでもそんな雰囲気を創り出せる人はとても魅力的ですよね✨


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