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チャンスを掴む人、逃す人

チャンスは意外と身近にあると感じた事はありますか?

ここで、あまり感じない人はチャンスを逃しているのかもしれません。

普段何気なく感じている変化にいかに敏感に感じる事が重要です。例えば、せっかくのチャンスを与えたのに残念だ!など、上司や先輩に言われた経験はないだろうか?

チャンスと言うのは、
はいっ!今からがチャンスがきますよ!
みたいな事はありえないです。
それはチャンスでもなんでもなく、
ただの単発的な誘導の言葉です。

身近にあった例ですが、
上司が部下を数人集めて喋り出しました。
「〇〇の仕事が今から始まるが、やりたい人はいるか?ちょっと大変だかいい経験になるぞ!」
その時、1人の部下が
「ぜひ、やってみたいです!」
上司が
「君にはまだ早いかもしれんが、大丈夫か?」
部下が
「出来るかどうか不安ですが、やってみたいです!」
それを聞いた上司が
「わかった!頑張ってやってみろ!フォローはするから」
と言いました。

気づいた点はありましたか?
ここに一つ、小さなチャンスがありました。
そもそも上司が仕事を部下に任す際には、
物理的な経験や能力を想定して、
成し遂げる可能性のある人を選んでいる。
だから、まず出来ない事はないはずなのだ。
しかし、普段とは違った仕事なので経験値は少ないかもしれません。

不安な要素は多いが、
チャンスを掴むということは、
今の自分が安心してできる事から
抜け出す行動から生まれてくる。
いわゆる「コンフォートゾーン」から
抜け出すということだ.

言葉では簡単だが、
いざ、実際に体感すると
精神的にも疲れてしまう。

ただ、乗り越えた後には、
自分自身で体感できるような
スキルアップができる。

だからこそ、
チャンスを掴める行動を目指そう!

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