HARIBO / ハリボーの生誕国本店へ🇩🇪【お菓子と旅!?も】🐻
ご覧いただき、ありがとうございます!
ピアニストの吉村直美です♪
『音楽と旅』と題して、クラシック音楽に纏わる演奏と旅体験をお届けしていますが、
今回は、ドイツ生まれの不滅のお菓子HARIBOの(聖地)生誕地であるドイツ🇩🇪ボン本店での体験について綴ります🐻
▪️ドイツ旅行のきっかけはこちらです🇩🇪✈︎
他、最近、シリアスな記事が続いたので、ここで少しブレイクです🐻★
▪️HARIBO / ハリボーとは?
お菓子のグミベアです!
私にとっては、10代の頃に初の留学先で何を食べたら良いかわからない中、出逢ってしまったお菓子でした✨
当時、ホームステイ先の優しい子供達からもらったのが、初めての出逢いでした。
思うように話せなかった私に、笑顔でくれたお菓子がHARIBO🐻
ドイツ語に慣れていなかった頃、記載内容がわからなくても、グミ菓子だと一目瞭然‼️
甘すぎずジュージーな食感、そして、食べやすさに虜になってしまいました🫠
私が初めてHARIBO菓子に出逢った頃は、未だ日本には上陸しておらず、一時帰国時はよくお土産に買っていましたが、
ドイツへ渡航して数年後に、日本に上陸し始めて目にできるようになった時は、思わず嬉しかったです🧡
袋をよく見ると・・・
🎵“HARIBO macht Kinder froh und Erwachsene ebenso…”
(直訳)「ハリボーは子供達を幸せにする、そして大人も・・」
と書いてあります🐻
🎵日本語の宣伝文句は『きらきら笑顔 / みんなでハリボー!』となってますね!
みんなを幸せにしようとしてくれているハリボー🐻✨⭐️
▪️なぜ、HARIBOハリボーという名前?
ハリボーの創業者Hans Riegel(ハンス・リーゲル)が、出身地であるドイツのボン(Bonn)に会社を設立し、
姓名と地名の頭文字「Hans Riegel, Bonn」から、社名をHARIBOと命名したことに由来しています。
それぞれの単語の頭2文字づつを取ったのですね😄🐻
設立されたのは、第一次大戦直後の1920年。
それから、まずドイツ国内で大人気を占め、全ヨーロッパを超えて日本にも上陸🌏
日本語読みすると、『ハリ坊』と聞こえる気もして、日本人にはなんだか愛嬌ある響きですね🧡
▪️HARIBOの本店(生誕地&聖地へ)行きました!
HARIBO好きにはたまらないお店、ボンの本店へ行きました!
すぐ近くの広場はこのような感じです。
HARIBO本店は、ボンの中心街にあります。
ボン中央駅からも徒歩で来れる位置です!🚶
取り放題パックもあります‼️
好きな種類だけ、たくさん入れられるなんて、ハリボー好きにはたまらなく幸せな事😍
日本ではなかなか入手できない種類もたくさんありました🧡💛
季節限定ハリボーにも逢えます🐻
この時は、たくさんの値引きがされていました✨
よく見ると・・ああ!ここにも…!?(笑)‼️
ハリボー様と同じ出身地の大先輩、ベートーヴェン様が(笑)‼️
オレンジグミとラクリッツを重ねて作られてるようです😁
↓↓モデルと思われる肖像画です↓↓
・・余談ですが、
ドイツ🇩🇪ボンが街全体で入れるベートーヴェンへ想いは全力投球です‼️
他にも至るところの店内で、何気にいらっしゃるベートーヴェンをたくさん見つけました‼️
ここボンでは、『ウォーリーを探せ』ならず、『ベートーヴェンを探せ』ゲームができるほど、個性的なベートーヴェンにも出逢えます😀
さて、本記事の本題に戻りまして・・・🐻
ハリボーのシンボルHARIBO人形は、時代と共に変貌してきたようです。
よくみると、店内の至る所に鎮座しています🐻
▪️我が家にやって来たHARIBO🇩🇪▶︎▶︎🇯🇵
そして、本店内で、なんと限定HARIBO発見!!!
思わず、日本の我が家へ連れて帰りました🇯🇵(笑)‼️
こちらは、食用に連れてこられたHARIBO達😁
実は、我が家にやって来たこちらのハリボー君🐻
私が、ピアノの練習が上手くいかない時、ピアノに鎮座して慰めてくれることもあります(👼)
そして、、、
この後、他にも、なんと思いも寄らなかった役目を果たしてくれることになります。。
またの機会に綴ります▶︎🐻🇩🇪▶︎▶︎
最後にワンショット📸
@ドイツ・ボンハリボー本店より
私が出演するコンサートへ来てくださった方は、この写真が何を意味するかについて、気がついてくださるはずです😁
ここまでお読みいただき、ありがとうございました🍀
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