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オンライン勉強会「拡張機能 Brisk Teaching 入門」に参加して

1月17日(金)21:15~オンライン勉強会に参加しました。

「衝撃!AIが変える授業づくり—拡張機能 Brisk Teaching 入門」

いつもお世話になっている野中先生主催の勉強会です。

noteはこちらです。

ところが、週末の疲れを引きずり、さらに急に対応しないといけないことがあって、参加が15分遅れました(汗 すみません。


1)拡張機能 Brisk Teachingとは?

GoogleChromeの拡張機能なのです。
この拡張機能をセットすると、BriskTeachingというAIがデータを元に教育に役立つ情報を生成してくれるわけです。

拡張機能のウエブストアはこちら。

インストールについては井上嘉名芽(いのうえかなめ)先生が動画で解説してくださっています。

かなめ先生は先日のイベントで名刺をいただきました。すんごい先生です。

私はここまで準備して勉強会に臨みました。

・・・・途中からでしたが、とんでもないことがどんどん目の前で展開していきました。

これは・・・・とんでもないものなのでは・・・・

・・・そこで私自身が試したことを報告します。

2)WebページからGoogleスライド作成


このページでスライドを作ってみました。

右下です。

右下に黒いボタンのような所をクリックします。拡張機能を仕込んだChromeで開けば、出るはず。

真下のプレゼンテーションをクリックしました。

そしたら6年生用に10枚のスライドを作成してくれました。
私の記事をさらに補完して、6年生の授業で使えるようにリメイクしています。

あっという間に10枚

実際のスライドを共有します。


3)自分の実践発表からテスト作成

6年前の実践発表をGoogleドライブにアップ。
PDFデータです。
右下にボタンのようなものが出るので、クリックします。

右下。Bの形の文字です。


作成をクリック。
クイズをクリック。
次へをクリック

実際にこんなのが出ました。
やっぱり
ですね・・・

なんなんだこの題名は・・・

かなめ先生のを見てください(汗

概要欄を見れば、他にもたくさんの技を紹介してくださっています。

4)自分の実践発表原稿からシラバスを作成

さっきの作成ボタンから、シラバスを選んでみました。

シラバスをクリック。

そしたら、「まあまあ」が出てきました。

5)自由進度学習にも対応???


ここまでで頭に血が上ってきたのですが、さらにこの動画を見て、発熱しそうになりました。

もっと精度が上がれば、自由進度学習も夢ではなさそうです。
かなめ先生、ありがとうございます(T_T)

6)かなめ先生のYoutube紹介

かなめ先生のYoutubeです。チャンネル登録しましょう♪

おわりに


とりあえず、頭が沸騰しそうです・・・。このまま進化していくと、とんでもないことになりそうな気がしてきました。

しかし、AIが作成したデータは「粗い」ので、しっかりチェックしていく力こそ必要になりそうですね。

忘れないうちのメモ報告でした。

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