アニメで感じた次元移動と魔法のヒント
アニメ3回連続観て左脳がふやけてます。
つまらない大人頭にならないうちに書きます!
いま、わたしの周りにあるものは、
愚痴、ため息、絶望、不信感、誰かのせい、
そんな言葉ばかりが渦巻いてます。
社会や他人のせいに出来ない性格の人は、
自分を無能と責めたり自己不信になったり。
どっちをみても、ちっ息しそうで、そんなことにつぶされるわけにはいかないし。
そんなとき、私の癒しはコレなのです。
『辛ラーメンを食べながら映画をみる』
アマゾンプライムまたはHuluか、マイDVD。
そして辛ラーメンが終わっても、
同じアニメを3回見直しました。
インスタントラーメンはあまり食べないけど
『辛ラーメンと映画のセット』は別格なの!
私は、コレ!となったら、しつこいんです!
気になったら、とことんです笑笑!
『辛ラーメン』終わっても
3回連続、ホントしつこい!!
Rise of the Guardians
「ガーディアンズ 伝説の勇者たち」
ストーリーの核は…
恐れが世界を支配している、とある場所。
子どもの心から光が消えかけている。
そんな子どもを救う為に、
月が選んだ守護者ガーディアンズがいる。
それは子供に必要なエネルギーの象徴的存在。
サンタクロース(感動)
イースターバニー(希望)
歯の妖精(思い出)
サンドマン(夢)
そこにもう一人選ばれた存在がいる、
それがジャック・フロスト。
でも彼は自分がなぜ子供を守るガーディアンズに選ばれたのかわからない。
それどころか、彼は、
自分の名前以外は何もわからない。
家族も友人もいない孤独を300年生きてきた。
誰も彼の姿は見えない。
自分は何者?
自分の中心にあるものはなに?
見える月に問いかけても答えてくれない。
ジャックがじぶんを発見することと、こどもの心に光を灯すことがテーマ。
ここに登場する妖精『見えない存在』たちが、次元空間を跳ぶ描写が何度も出て来ます。
次元移動は単純にアニメの世界の描写として受けとめていたけど、ふと感じたんです。
次元の移動は自分がいる場所と、
全然違う遠い場所に行くだけじゃない。
今の場所に重なってたりするかもしれない。
魔法使いの杖とか魔術は
エネルギーを使ってるわけですから。
エネルギーが次元と関係している。
だったら、私たちにも出来る、ことがある…。
何かの姿や意味を変えてしまうことが。
私はきっと頭がおかしくなったのでしょう。
窒息しそうな固定観念で凝り固まった
旧石器時代の石頭などは、
おかしくなった方がいい。
子供たちを大人と同じ石頭にしてはならない。
未来を生きる人たちに、過去累々の固定観念を
押しつけてはいけないことを、
ついつい、大人は忘れていないだろうか。
ジャックが見つけた自分の中心にあるもの、
それ故に守護者に選ばれたものは、
楽しむこと、でした。
それが次元を変え、魔法となるエネルギー。
このアニメは、恐れに包まれそうになった私に
忘れていたものを思い出させてくれました。
英語版ではクリス・パイン、ヒュー・ジャックマン、ジュー・ド・ロウ、アレック・ボールドウィンほか有名俳優たちが声優を担当しています。(予告を貼り付けますがYouTubeで本編を見る場合は有料、Hulu契約があれば視聴可、アマゾンプライムは地域によるようです💦スミマセン!)
https://images.app.goo.gl/DHBPxemapg42XjBy8
今回もご訪問いただきましてありがとうございました。お気軽にスキ、コメントくださいますと嬉しいです!