大阪料理「お好み焼き」。
今日は
明治安田生命J1リーグ 第15節
セレッソ大阪 vs. 北海道コンサドーレ札幌
本日の応援料理は、安くて美味しい大阪を代表する味「お好み焼き」です。
コロナによる日程変更による影響でお好み焼きが続いています。笑
お好み焼きの起源は安土桃山時代に千利休が作らせていた「麩の焼き」というお茶菓子であると言われているそうです。
その後、江戸時代末期から明治時代にかけ、味噌の代わりに餡を巻いて作る「助惣焼(すけそうやき)」が生まれ、屋台などで売られていました。
ちなみにこの「助惣焼」は「お好み焼き」と「どら焼き」の2つの起源とも言われています!
明治時代に入ってからは、東京で「もんじゃ焼き」や「どんどん焼き」という今のお好み焼きに近いものが生まれ、このあたりからお好み焼きがお菓子から主食へと変わっていったようです。
戦後の飢餓の時代に空腹をいやす食べ物を求めて、懸命に食べものを探し求めていた頃、にわかにクローズアップされた食品が子供達の間で人気のあった駄菓子屋の「一銭洋食」でした。
小麦粉を水で溶いて焼いたものにねぎなどをのせてソースをかけて食べていた時代から小麦粉にキャベツを混ぜて焼いてソースをかけて食べるように変わっていき、手軽で簡単に作れるお好み焼きが出来たとされているそうです。
手順は下記のサイトを参考にしました。
試合結果 追記
明治安田生命J1リーグ 第15節
セレッソ大阪 2-0 北海道コンサドーレ札幌
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