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『あの大谷選手も注目する兜や甲冑がアクセサリーに?斬新で素敵な伝統の未来の形とは?』

最近、
大谷翔平選手のお陰で
世界中で話題になることが多い
日本の兜!!

そんな兜や甲冑(かっちゅう〉を
京都に伝わる伝統の技術で作り続けているのが
『平安 武久』。
親子四代で守る京甲冑のお店です。

実は!
『武久』はお茶で仲良くして頂いている
佐治やすこさんのお家なんです。

何百もある部品と、数ある技から成り立つ甲冑。
平安時代から京都で育まれて来た
さまざまな職人の伝統の技を結集して
生み出される名品です。

そんな伝統技術を
アクセサリーやインテリアにして
新しい甲冑の未来を提案する展示会を
佐治さんの息子さんがしていらっしゃると聞いて
早速、行って来ました( ^ω^ )

京都御所の西にある
古民家をリノベーションした
素敵なギャラリー『好文舎』。

甲冑と言うと、
五月人形を思い浮かべますが、
細やかな細工と技術は
アクセサリーやインテリアなどにピッタリです。

四代目をつぐべく頑張る息子さん。
新しい伝統の道筋を作ろうと
頑張っていらっしゃいます。

展示会は7月1日まで、
京都御所の西にある『好文舎』で開催されています。



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