【告知】12月15日(日)「OSAKAアート＆てづくりバザールVOL.47 」に参加します
12月14/15日(土・日)に、大阪南港ATCホール＋第2特設会場(O’s棟北館3F)で開催される「OSAKAアート＆てづくりバザールVOL.47 」（以下、でづバ）に参加します。
イベントは2日間開催されますが、「工房しのわずりぃ」は、12月15日（日）のみの出展です。テーブルブースT-47です。
てづバは、テーブルブースを6回落選したので、前回「VOL.46」でレギュラーブースを申し込んでみたら、2日間のうち、1日だけ当選しました。
でも、1800×1800のスペースは身に余ってしまい、十分活用できませんでした。なのでやっぱり分相応の机1本のテーブルブースに戻ることにしました。テーブルブースは競争率が高いし、2日連続出展ができませんが、まあ、仕方ない。
すると、七度目の正直で、テーブルブース初当選！ 前回は馴染みのインテックスだったので、ATCホールでの出展も初めてです。
そして、前回は「関西コミティア」と日程が重なったのですが、今回は、京都国際マンガミュージアムの「Artmade」とバッティングしてしまいました。ハンドメイドイベントは公募が早いので、同人誌即売会の日程を後で知ることが多く、なかなか難しいです。「Artmade」の盛会をお祈りします。
けっこう複雑な会場ですが、ぜひ探し出してごらんください。
てづバのネットの出展者リストは写真も1枚であっさりしているので、こちらにいろいろ載せておきます。
5月のVOL.46以降、本は『ギョギョっと深海魚5匹目』と切り絵画集2冊が増えました。
グッズでは、新書サイズのブックカバー2種と、同じ絵柄のポストカードが2種増えました。
ポチ袋は12月のみ出現するステンシルの完全家内制手工業グッズです。市販のポチ袋は4枚組とかのセット売りをされているので、「好きなものを必要な分だけ」というのをコンセプトに、お年玉以外にも汎用性があるように創りました。昨年からある眠りネコ、オオサンショウウオ、オパビニアに加え、メンダコとウロボロスの蛇を新作として追加しました。
切り絵しおりは、10月の「いきもにあ」、11月の図書館総合展、先週のハンドメイドマルシェであわせて80枚以上お求めいただき、品切れや枚数がわずかの絵柄も多くなっています。
そんな折も折、20年間使っていたラミネーターが壊れました。思い起こせば、しおりを作り出したのが、初代はやぶさのイトカワ着陸ミッションが2006年星雲賞自由部門を受賞したとき、何か記念になるものをと思って、ハヤブサやアポロやスプートニクの切り絵しおりを創ったのが始まりでした。ラミネーターの裏側にも「2004年製」と書かれていました。けっこうあこぎな使い方をして、酷使していたので、「お疲れ様」という想いです。
新しいラミネーターを購入し、ぼつぼつ増産を再開しています。
