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リウマチ完全回復

現在2024年8月。
リウマチから完全回復を感じています。
お盆すぎには、最後まで痛んだ手首と腫れていた右足膝もスッキリ。痛みはほとんどなく、腫れは引いて膝の骨格が見えるほどに。リウマチの痛みが消え、全く気にならなくなりここ数週間は、薬を飲むことも忘れている状態。
「病気は忘れると治る」と言われますがこの現実が実証しています。

さて、しばらく記録をするのを控えていたのでその理由と、私なりになぜリウマチ膠原病が消えていったのか綴りたいです。

何が効いたのか?なぜ治ったのか?と沢山の方に聞かれます。
自分なりに整理すると、
病気を治すのを辞めたことです。

「コレは1年、3年くらいでは簡単に治らないかもしれない、10年選手で見ていこう。」
「もし自分にカルマがあるなら、動かないからだと生きることが私のカルマかもしれない」
上記の気持ちがスッと降りてきて、苦しくなく自然に受け入れられた瞬間が来たことです。

この瞬間は降ってきた気持ちでした。そして、それは大きなチャレンジに感じて、自分の人生の全く違うページを捲るような気持ちで受け入れたのです。悲しくも怖くもないけれど、ドキドキしました。

この瞬間、そこから目に見える形で私の体は良くなって行きました。

恐れも消えました。

要は、執着を手放したんです。
治すぞ、も執着でした。そこに気付かされました。

明らかに回復し始めた2024年3月、それまでは
足掻いて足掻いて、いろんな解決策を探して求めてインドへも行き、自分自身に「私はもう病気じゃない」と言い聞かせ続けました。
自分の細胞に病気は治ったと言い聞かせることが大切だと思っていました。
それも執着だったのかな。。。

「何かを」できたって出来なくたって動けなくても私は私なんだ、そう思うこと、自分を受け入れる日が来たんです。

「委ねる」「サレンダー」の経験した瞬間に回復したという話は、『リウマチ完治へGO』の久野さんのセッションでも聞いていました。また、その彼のおすすめ本の「僕は死なない」の本でも説かれている心のあり方でしたが、一年前の私には全く意味が分かりませんでした。

しかし、それを感じる体験をすることになるとは。。。
どうしてそんな経験ができたのかこれもわかりません。


治りたいと願うと、治りたいと願う状態だけを宇宙は聴くのよ、とインドで出会ったヨガの先生、古神道のレイキを教えてくれる先生が言っていて、そうなると。。。。もう
意味不明も良いところ。治ると思っていいのか、悪いのか、そのバランスが全く取れずに足掻いてもがいたこの一年。

そんな在る日、突然自分を受け入れられたのです。「動かない身体がカルマのテーマかもしれないし、そうでもないかもしれない。いずれにしても、神様にもう、おまかせだ。神様の言うとおりだ!」と受け入れた瞬間。

委ねる、
自分の我を捨てる、
それを一歩踏み込んで体感しました。


それで気がついた自分の執着心。治したい一心で毎日を生きてきた自分の深いエゴに気づいた時が、回復のきっかけになりました。このノートの記録も病気回復に向けて記録していましたが、それも執着だった、執着の記録笑。

病気を治すために色んなことをやってやってやりまくり、最後はメンタルの改善が1番だったようです。
色んなことをやってきたのが自分のやり方だったのだと思います。
これは私の体験記で有り、他の方はまた違う人生を設定してきています。

精神が安定したら薬も効き始めたのではないでしょうか。
本当に、奇跡は起きました。


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