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婚喝ノート その15 婚活請負人参上!
どうやったら成功する婚活イベントになるか、その方法を伝授する目的で全国いろんな場所に足を運んでいます。今回は静岡へ。出会いの場として名乗りをあげたい!出会いのない独身者にパートナーを見つけてあげたい!人口減少に歯止めをかけ街を活性化したい!カップルができる楽しい婚活パーティーを仕掛けたい!富士市&富士宮関係者からそんなオファーをいただき、行ってきました。テーマは、「街ごと盛り上げる婚活活力アップセミナー」。行政も民間も一緒になった街の人たちとの作戦会議です。なかには、「ただ婚活界の松岡修造を見にきた!」と言ってくれる方もいて、私はそれでも大、大、大歓迎!婚活に直接関係がなくても、日本の未婚化についてや、進む非交際化を知ってもらえたら嬉しいし、日本の少子化がカップリングでつまづいてることや、婚活のやり方がわからないからパーティーに行っても成果が出ない独身者の事情、婚活現場あるあるを紹介しました。もちろん婚活界のアロンアルファとしての職人技も披露。参加者の皆さんには、「どぎゃんかせんといかん(熊本弁でどうにかしないといけない)!」日本の待ったなし結婚事情を知ってもらい、そのあとは、こんな婚活やってみよう!をテーマにみんなでアイデアを出しあう時間を開催しました。「根活(植樹したり、ネイチャー私系)」や「擬似デート婚活」、「ペットと一緒にワンワン婚活」など面白くて実現可能なテーマ婚活がたくさん提案されました。こうやって恋の釣り堀が増えていくのが一番嬉しい😆
気がつくと5時間経過(笑)私が思うに、結婚支援は1人1人の 熱いOS KI(お節介)があれば始められます。種を植えて、最初はなかなか芽が出なくても諦めずに水をあげる。すると必ず努力と継続の上に花は咲きます。ただ、一つ注意!「赤字になるような運営はナンセンスだからやめてください。持続可能なイベントになるように収支を確認しつつ、利益も得ながらお節介をやいてほしい」そうお願いしてきました。
いやーそれにしても、あと10時間くらいはしゃべれたなー。時間が足りませんでした(笑)静岡のみなさんまた会いましょう( ´ ▽ ` )