思春期の子育ては「推し活」でうまくいく
皆さん、「推し」はいますか?
私は、小学生の頃は、シャーロック・ホームズが大好き。中学生の頃は渡辺美里さんの大ファンでした。高校生では、野田秀樹さんの「夢の遊眠社」にはまりました。
ところが、大人になるにつれ、目の前のことに精いっぱいになってしまい・・・特に子供を産んでからは、本当に日々を過ごすだけで精いっぱいでした。
仕事と子育て、家事で毎日いっぱいいっぱい。自分の趣味どころではなかったのですが・・・
そうこうしているうちに、二人の息子たちは思春期に突入。そして、新型コロナウイルスによる休校・・・
本当にこのころは思い出すだけで大変でした。
もちろん、手がかかることは減っているのですが、精神的にかなり疲弊しました・・・
・・・・・
この時の大変だった話はいろいろあるのですが、ひとまずそれは脇に置いて、この状況が劇的に好転するコツを見つけたのです。
それは・・・・
「推し活」
そして、推しは息子たち!!!
親ばかだ~と思った方もたくさんいるでしょうが、そうではないんです。
「我が子の推し活」、実は、奥が深いです。
これを始めてから、我が家の親子関係は劇的に改善しました!!!
それだけでなく、私自身の子離れへの不安も手放せました。
どんな方法なのか、明日の投稿でもっと詳しくお伝えしたいと思います。