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[2024.12.2]「ごめんね」「いいよ」の定型文

せっかく今日あった楽しかったことを書こうと思ったのに、ムカッとすることがほんの数分前にあったのでそちらに気をとられて楽しかったことを書く気になれない。悔しい!早く書いておけばよかった。
善は急げ。昔の人って図星フレーズを本当に上手に作るよなぁ。(遠い目)

「ごめんね」の答えは「いいよ」がほとんど。反論したり否定したりすることもできるけど、強制いいよが多いのではないか。わたしは、そこは謝るところじゃないよねっていう場面で謝られるとムカっとしてしまうタイプ。
ごめんねよりありがとうの方が数十倍嬉しい。いや数百倍いや数千倍。ごめんねって結局自分が許してもらえるように仕向ける言葉でもあると思う。ごめんねいいよのやりとりって小さい時からずっとあるものでそれが定型文になっている。それ自体がおかしいのだ。ごめんねって言われたら、いやだ、だって…の定型文がないとごめんね攻撃から自分を守れない。

悪かった、と本心ならばもちろんごめんねは言わなければいけない。だけど、音だけごめんねはいらない。
謝ってる側が自分を守ってるだけのごめんねはいらない。

ありがとうをたくさんください。

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