深夜24時の自己注射と、眠さと戦いながら鼻の中にシュッと点鼻薬を放つ自分、やってるね〜不妊治療って客観的に思った。相方さん(旦那さんとか夫とか言うのが、なんかこしょばくて苦手なんです。ごめんなさい)が、心配そうに見ているのが可愛かった。注射が痛くなさすぎて、わたしの腹周りのお肉はどんだけ脂肪がついてるんだろう、と少し心配になった。 初めての採卵 培養室を通り過ぎて着いた採卵するオペゾーン。15くらいある部屋は全て埋まっていた。手術着に着替えて、ペットで待つ時間、およそ30
昨日、急きょ両親がシャインマスカットを持って我が家に来ることになった。大きい粒のきらきらしたシャインマスカット、自分では買わない嗜好品。挨拶の3秒後には持ってきたものを渡したがるお母んが最近可愛く思えた。株を30年前からコツコツをやっているお父んとは、NISAや株主優待券がもらえる株はどこかなどを、時間をかけて話すようになった。お父んから学ぶものは、昔も今もたくさんあって、それが変わらないことが嬉しい。 転勤族の我が家は、家族が一緒にいることが当たり前だった。どこ行くにも一
なんか、心がもやもやする。 わたしの職場には、休職している人がわたしともう1人いる。同時期に戦力が2人も休職する職場に疑問しかない。生き残っている方々が強すぎるのか、わたしたちがもろいのか。ちがう、組織の問題だと言いきかせる。 体調どうですか～、今日は通院日です～、最近体が言うことを聞きません。などのやり取りをして、お互いのタイミングで生存確認をしている。職場で繋がっているのはこの方だけ。お互い戦友同盟を組んで、休職期間中も家で見えない闇と戦っている。 先日、今後の進退
たくさんの方の自己紹介noteを読んでいて、もっとわたしのことを知ってほしい、と素直に思った。 あれ、こんな性格だったけなと自分の変化に驚いていて、どちらかといえば目立たないようにしていたいし、アイドルグループのセンターじゃない縁の下の力持ち系の人がタイプなわたしだったはず。なのに、自分のこと知ってほしいと思うなんて、仕事を辞めて気持ちの変化がもう出ているのかもしれない。 【 趣味 】 ・アウトドア(キャンプ、山登り) ・ハイラックスでドライブ ・電車で旅をする ・
「本屋に行く前から、本屋さんにある在庫をスマホで調べられるんですよ。ネットで買えばいいじゃんって思うじゃない？でも、俺買いたくないんだよね。本屋に行って、作者の名前から見つけ出したいのよ、平積みにあるのか棚にあるのか。品切れになってて、くぅー！ってなるんだけど、それがいいんだよね。」 2024年9月7日 オードリーのオールナイトニッポン 激しく納得。若さんと同じ感覚なのが嬉しかった。話したことないのに親近感。これがラジオの醍醐味だとわたしは思う。身近に感じて、あったたかい。
せっかくnote始めたのに、うまく書けないな…。みんなのnoteを読むとなおさら書けないなあ、ってなる。だけど書きたい。書くためには自分が楽しめるようにすればいい。今のわたしのことを書けばいい。ただただ書くのでいい。誰かに届いてくれたら、それはうれしい。 今の優先順位の1位は、不妊治療。 仕事を辞める決断をして、何をしたいのかが分かってきた。 不妊治療、後悔したくない。いま、この気持ちに気づけてよかった。 1年通ったクリニックを卒業して、体外受精専門のクリニックに転院する
休んでから付き合ってきた頭の重さとか頭痛とか、そういうのが『辞めます』の言葉と一緒にひらひらと消えていった。そういえば体が飛び跳ねたいと言わんばかりに軽い。いまならどこへでも飛んでいけそう。そう思える心がわたしのところに戻ってきてくれて、少し泣いた。 先生じゃなくなる。 と同時に 先生じゃない自分に会える。 どんな服着て、どんな顔してるんだろう。 待ってろ、明日の自分。 長い間着ていた、先生というよろいを脱ぐ時がきた。 次のよろいは、軽くて通気性がよくて、カラフルで
「何かを始めたい」「やりたい100のこと」 こういうのを決まって、誕生日や1月1日に書きたがる人がわたしです。 絶対に同じ人がいるはずだし、この現象に名前を付けてもいいと思う。 明日が誕生日だからといって、何か大きく変わるわけじゃない。5の数字が6になるだけ。ゲームだったらレベルアップ。進化。のはずなのに、成長とか変化がなくて、落ち着いちゃってるから、現状物足りない。 「宇宙飛行士になって、結婚して子どもが3人いて、犬も飼ってて、大きな家に住んでて、海外で幸せに過ごしてる
noteを始めて約1週間。どんな人間かわからないわたしに、すき♡をくれることに感謝です。 このすきは「応援してますよ」に勝手に変換させてもらって、noteを続けるパワーに変えようと思います。 こんな人間ですって、自分からいう機会なんてそんなにないから言いたいんです。 読んでくれた人の心が1ミリでもゆらっと動いた瞬間に、この記事に価値が生まれる。うれしい。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ わたしは小学校の教員だけど、休職中だ。約10
友達から「書くのが好きなら、やってみたらいいじゃん。」の声に素直に従って、はじめました。 はじめまして。 1988年、昭和最後の63年生まれ、 昭和生まれのことを誇りに思っているnaomi.honです。 奈良県生まれ、人生の半分以上は東京にいます。天真爛漫が取り柄です。就活のときのエントリーシートの自己PRには【ビタミンガール】と毎回書いてました。今さらだけどなんと、恥ずかしくなかったのか、わたし。 自分をコントロールするのが苦手なことに、やっと気が付いたのが2年前。小学
