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前野夫妻とお話しします!3/20(月)15時〜「世界幸福Dayリレー対談」
こんにちは!イベント登壇のお知らせです!
3/20(月)15時〜行われる「世界幸福Dayリレー対談」で、慶應義塾大学で幸福学を研究されている前野隆司さんと、同じく慶應義塾大学大学院で研究をされている前野マドカさんご夫妻と対談します!
3/19(日)〜3/25(土)にTHE WELL-BEING WEEK 2023というイベントが開催され、その一環としての対談です!
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日本の教育の中でも注目されている"well-being"をど真ん中にしてさまざまなプログラムが用意されています。
ご興味がある方は下記のリンクからどうぞ!
THE WELL-BEING WEEK 2023
3月20日開催「世界幸福Dayリレー対談」
![](https://assets.st-note.com/img/1679046074622-UG7yGL4dPN.png?width=1200)
"well-being"をすべての人々に
「幸せ」や「幸福」と言われると何だか哲学者のように話さなければいけない…と思いがちの方々も多いかもしれませんが、もっと明るく何となく「これが心地いいな〜」と思えるものが「幸せ」なのではないかと思います。
それは何かを始めることでもあるし、何かをやめることかもしれません。自分を社会と関わらせながらも、その中で折り合いをつけながら「これが良い」を叶えていくのです。
それは大人にも子どもに同じ。
私たちは自己中心的にならずとも「自分の居心地のよさ」を追い求めることができる。他者と共存しながらも「それぞれが居心地がいいこと」を実現することができる。
そのために欠けていることやアイデアがあるとすれば、それを補うこと(だけ)で、社会はもっと幸せになるのではないかと思います。
私が数多くの学校を訪問する中で見えてきた「オランダの子どもたちが世界一幸せ」だと言われる理由は何なのか、もちろんそこに社会的課題がない訳ではありません。
でも、私が出会ってきた先生たちが教育現場で大切にしていること。そして、その裏側でオランダという国が教育にどのように自由と制約を認めているか。そんなことについてお話しできたらと思います。
他にも興味深いプログラムがたくさんありますので、是非ご興味がある方はご参加ください。
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![🇳🇱三島菜央<現地小学校TA/ET|元高等学校教諭>](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/93184515/profile_3f6db3e537c4f6c3f63e3cf40a5108e7.png?width=600&crop=1:1,smart)