医師、歯科医師への道37
血圧のコントロールにしても血糖値のコントロールにしても、いや全ても病気予防に有効なのは、適度の運動だ。
適度な運動として思いつくのは、ウォーキング。
健康維持の為には、激しい運動より適度な運動が適しており、全力疾走やランニングは必ずしも必要では無い。
ただ、継続することは大切だ。
寒いや暑い日、雨の日は億劫になり中々続かない。
私は犬がスキなので、毎日の散歩が続けやすい。
本当は、犬の散歩は道草を食うので、単独でのウォーキングが良いが、継続し難いので。
夏場は早朝、冬場は暖かくして、犬は夏はネッククーラー、冬はお洋服を着せて。
雨がきつい時は、室内でボール遊びなど身体を動かす工夫をしている。
ウォーキングなどの有酸素運動と合わせて多少の無酸素運動も必要だ。
多くの方は、カロリー摂取には気をつけるが、筋肉をつけるなどして、基礎代謝を上げる事は、同じ位大切だ。
筋肉がついて基礎代謝が上がると、同じカロリーを摂取しても太りにくく、スィーツや間食を楽しめる。
私は、週2回ジムに行って、30分は筋トレ=無酸素運動をし、30分はランニングマシンでウォーキング=有酸素運動を行っている。
シルバーだと何回行っても月5,500円なので、病気になって支払う医療費に比べれば微々たる物だ。
因みに私は30年以上医療機関にかかっていない。
健康診断と半強制だったのでコロナワクチンは受けたが。
次回は、健康維持に最も重要なメンタルについてお話ししたい。
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