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がんばれないときもある



やってもやっても報われる気がしない。

あれだけがんばったのに、
最悪な結果になってしまった。


生きている年数が多ければ多いほど、
こういう経験もありますよね。

がんばらなくてもOK


そんな時に伝えたいことは
【がんばらなくてもOK】
っていうこと


がんばることが当たり前になってしまって、
そうしていないと、自分の<存在価値>がないように
思い込んでしまっているケースがあります。



・一生懸命やって、結果を出さないと意味がない!
・見える形にしないと評価されない!


仕事をしていると、
確かにそういうことの方が多いかもしれません。 




でも、そんな時ほど、
自分を労(いたわ)らずに、
さらに無理して酷使し疲弊させていると
いよいよ、心と身体がついてこれなくなります。


そうなって初めて、
「わたしは何がしたかったのか?」という
自分の本音に向き合う人が多いです。


わたしもそのうちの一人です。


意思と気持ちと身体がバラバラのまま一生懸命になっても、
いつかどんどんズレてきて、
最終的には空中分裂してしまう感じになります。


あなたの存在価値とは


あなたの存在価値は、
あなたが考えていること、思っていること、感じたこと
を外側に出せているかどうか、なんです。


まずは自分の気持ちが先。
ここの確認なしでは、行動しても大きな成果を得ることはできません。


自分が考えていること、思っていること、感じたことを
まずは確認するところから。


そして、心と身体を労って、
いつでもベストな選択ができるような状態にしておくことが
大切です。


【がんばらない】という選択もとても大切です。


状態が整えば、
そのうちがんばれる自分になってます😎



———————

砂川なお子

「悩める会社員の社外コーチ」として、会社員のメンタルヘルスを専門に行う。職場ストレスに悩む人に寄り添い、アドラー心理学と自身の経験を活かし、思考と行動を改善するセッションを提供。LINEでの個別相談も随時受付中。https://lin.ee/w9rkssf

中小・大手企業での勤務中に自己肯定感の低さやうつ、働きがいを感じられないなど様々な困難を経験。その後独立して会社員向けのコーチング活動を開始。アドラー心理学を基にした実践的思考法で、相談者の固定観念や思い込みに気づかせ、自己肯定感を高めるための実践的なアプローチを提供。会社員が抱えるストレスやプレッシャーに対しては、選択肢を広げ、想像力やユーモアを取り入れた柔軟な発想で対処する方法を提案し、相談者が主体的に行動できるようサポートしている。また、日常のストレスへの対処法やメンタルヘルスに関する研修講師も行っている。

相談者の声
K.Kさん(会社員):「本当はどうしたいのかが見えた。視界良好になった感じ。」
Y.Sさん(会社員):「前向きに捉えられるようになった。」
C.Tさん(個人事業):「自分の人生で大事な事が再確認出来た。」
M.Nさん(飲食店員):「今の自分状態、未来の自分への思いを確認出来た。」
A.Nさん(契約社員):「想像以上に自分の首を絞めていることがわかった。」

セッションについて
対面またはビデオ通話を通じ、1対1のコーチングを実施。

日常の小さな悩みや急な心の負担にも対応可能なLINE相談を提供。気軽に相談でき、迅速なサポートを受けられます。

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