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コミュニケーションがもはやハラスメント?!増え続けるハラスメントについて

こんにちは!
悩める会社員の社外コーチ 砂川なお子です!
 
 

増え続けるハラスメント



ハラスメントとは、
相手の尊厳や感情を無視した
不適切な言動によって、
心理的・身体的に苦痛を与える行為のこと。
 
 
する側は無自覚に行っている場合も多く、
される側は自尊心を傷つけられ、
自己肯定感が低下してしまいます。
 
  
このハラスメント、
年々増加してると感じるのは
私だけでしょうか。
 
ハラスメントのカオスマップなるものがあり、
なんと50近くものハラスメントを確認しました!
 
これ、すごくないですか?
 
もうコミュニケーション自体が
ハラスメントになってしまってるのでは?
と思ってしまいます。
 


「自己肯定感」がハラスメントを解決する!


 
このハラスメント、
「自己肯定感」で解決できるんです。
 
  

・される側、された側の人の対処法


 
相手の行動が
自分の価値を決めるものではないことを理解し、
自己肯定感を保つことが大切です。
 
ハラスメントを受けたとしても、
自分の個性や存在価値を信じる力を持つことで、
相手の言動に引きずられることなく、
冷静かつ健全で建設的な対処ができます。
 
 
心の中で「私は私、このままでいい」と肯定し、
助けを求める勇気を持つことも大切です。

 


・する側、してしまってる側の人の対処法


 
ハラスメントをしてる人は、ほとんどが、
無意識のうちにしてしまってることが多くあります。
 
実は、自分自身の不安や劣等感が
他者への攻撃や支配欲となって
表れることがあるんです。
 
そのことを知っておくことが重要です。
 
自己肯定感を高めることで、
他者を無理やりコントロールしようとする欲求が減り、
相手を尊重した関わり方が
できるようになります。
 
自分の価値を他人の評価に依存せず、
内面の安定感を育てることが大切です。
 
 

誰もが、する側にもされる側にもなりうる



 
ハラスメントって、
誰もがする側にもされる側にもなりうることを
ぜひ、知っておいてください。

自分の発言を振り返ったり、
相手に意見を求めたりすることで、気づくこともできます。

そして、されたらされたままで終わらないこと。
嫌な気持ちは言葉にして伝えないと、相手に伝わりません。

第三者を通して伝えるでも可。

ただし、冷静さを欠いて、騒ぐだけの人にならないように気を付けて。
建設的な解決を目指しましょう。


 

する側、される側になる確率を低くするには、
 
自己肯定感を高めることです。
 



 
日々の小さなしあわせや
感謝できることに目を向け、
自分に向き合い、認める習慣を持つこと。
 
 
ハラスメントを根本的に減らすためには、
自己肯定感を育てることが
解決の鍵になります。
 
 


 
 
砂川なお子/悩める会社員の社外コーチ

会社員のメンタルヘルス専門。
職場ストレスに悩む人に寄り添い、
アドラー心理学と自身の経験を活かし、
思考と行動を改善するセッションを提供。
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