大事、の続き⭐
先日書いたお話の続きです。
発達凸凹の息子が
喧嘩の末にお友達を叩いてしまったけど
謝る気持ちになれなくて
どうして謝るのか、対話をしました。
…まで書きました。
息子は、結局学校を1日お休みし
心の準備をしてから😓
学校に行きました。
心細いから、謝るまで
私に学校にいて欲しいというので
3時間目の休み時間に謝ると決めて
それまで同じ教室にいて
3時間目の休み時間に
相手の男の子を 先生が連れて来て
息子は緊張して息も荒い様子…
ちょっとかわいそうな気もしたけど
そのまま見守り
息子が
「叩いてごめんなさい。これから気をつけます」
相手の男の子も
「僕も言い過ぎてごめんなさい。気をつけます」
けじめとして謝ってほっとしたのは
私のほうかもしれない…。
息子のなかでは、謝ることに対して
まだ自分の気持ちが消化しきれていないのは
わかっている。
でも
手を出すのは
よっぽどのことがない限りいけないこと
相手も大事な人間で、気持ちがあって
叩かれたら痛いし、嫌だろう
だから、きちんと謝ること
自分の気持ちを表現するなら叩く以外で…!
(言葉での表現が苦手だから
こうなってしまったんだけど😥)
今は消化できなくても
何かのタイミングで伝え続けていけば
いつか腑に落ちるはず…
大人(私)からすると
当たり前のことなんだからわかるでしょう!と
思いがちだけど
子供の成長には理解には
時間がかかることは、沢山あるんだよなあ
今までもそうだった
時間はかかるけど
気がつくと覚えていたり
仲良くなっていたり
大人な考えになっていたり〜😅
根気強くいきましょう!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?