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ピカソからプリンス、ミック・ジャガーまで。

仏・英・伊からうきうきとした空気が伝わってくる劇場・美術館の再開のニュースが次々届きます。

いいなぁ、行きたいなぁ、と指をくわえて見ている気分です。

そんな美術館の一つ英国、ヴィクトリア・アンド・アルバート美術館。
ここはシアター部門もあるのですが、そのコレクションにはピカソが美術・衣裳を手掛けた『パラード』の中国人魔術師の衣裳や1901年のボリショイで上演された『白鳥の湖』の王の母役の衣裳(これは何とバレエ・リュスにも参加したアレクサンドル・ゴロヴィンデザイン)からプリンスの👡(素敵で履いてみたいようなデザイン)、ミック・ジャガーの衣裳に、フレッド・アステアの衣裳と多彩。

こちらでご覧になれます。


見ていると時間を忘れます、そして行きたいきもちが募りすぎるのか困りもの?

一日も早く渡航できるようになりますように!!

秋からはミュージカル『アナスタシア』に出て来る大切な小道具のオルゴールのイメージ・ソースとなった「ファヴェルジェ・エッグ」を作った「ファヴェルジェ」@イギリス展も予定されています。
どんな展示になるのでしょうか。

ありがとうございます。 欲しかった本やプログラムを購入し、Ballet Collectionの充実に励みたいと思います!