演奏すること
演奏と緊張することがセットになっていませんか?
演奏することとミスしないようにという恐れの意識がセットになっていませんか?
演奏することと他者に否定されることがセットになっていませんか?
演奏することと上手に弾くことがセットになっていませんか?
演奏することと評価されることがセットになっていませんか?
演奏することと認められることがセットになっていませんか?
演奏することと自己証明がセットになっていませんか?
演奏することと罪悪感がセットになっていませんか?
演奏することと◯◯することがセットになって、それがあまりにも自分に同化しているとそのことすら気づかなくなるんです
言い換えるなら
演奏とはミスをしないもの
ミスするなら演奏しちゃダメ
ミスする演奏は価値がない
そんな不要な思い込みを持っているってことなんです
思い込みと自分があまりにも同化していると、それが自分にとって当たり前過ぎて、演奏に対してどう在りたいのかという望みすら湧かなくなるんです
まずは自分が何をセットして、どんな思い込みと同化しているのか気づくところからです
過去の経験、記憶、トラウマを見つめることがその助けになると思います
今の自分を見つめたその後は
湧き上がる望みに従えばいいんです
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「1人で演奏するよりも、どんなに失敗したって人前での演奏の方が生きている」
この師匠の言葉は忘れられません
今、私は
「人前で演奏する演奏が生きていると感じたい」
そんな新たな望みが湧いています
新たな望みと共に少しずつ新たな経験を積めばいいんです
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
だから“望み”って尊いんです
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