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2回目の手術から1年半後の診察

今週、2か月ぶりに手術を担当していただいた整形外科の診察がありました。

「最近の調子はどうですか?」との質問に
「前回とあまり変わらない感じです」と答え

前回、あまり上手に伝えられなかった点を手短に話しました。
「足裏に支点があると膝を曲げた状態からスムーズに伸ばせるのだけど
 それがないと、お皿でひっかかって伸ばすとバキバキ音と痛みがでて
 スムーズにいかないです」
伝えたかった全文ですが、少し端折ってしまいました。

「太腿の筋肉がしっかりついたら、大丈夫なんですが」という趣旨の
お答えがありました。

たしかに、未だ左右差は手で触ってはっきりとあります。
スクワットもできますが、無意識に手術をしてない右側に
力が入ってる??
ただ、筋肉がついても、このお皿の裏側あたりがバキバキと
固まった薄い岩盤を割るような感触と音は治らないのかな??

今回もエコーで炎症部位や固くなってしまっている部分を
探ってもらいました。
退院後それほど時間が経ってない頃は、
このエコーで部位を特定というより、かなり多くの部位で
画面に赤く炎症がみられていました。
それに比べると、探して探してわかるというところまで
赤い部位は減ったように思います。

気になる部位は膝の外側と内側の上部のあたりですが
内側を探ってもらったところ、上部ではなくお皿の横あたりが
赤くなっていることがわかりました。
感覚的にはそこではないと思うのですが
その赤い部位に麻酔とブドウ糖を注射してもらい
固くなっているところをほぐしてもらい
その後、歩行がのびやかに感じなかったところがスーッといくのを
実感しました。

きちんと診て頂けて良かった!

バキバキ音と支点なしで伸ばす時の痛みは相変わらずですが
引き続き、筋力アップを目指します。

次回は二か月後、変わるといいな。

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