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エッセイ:古井奈緒子の分析日記

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組織コーチ 古井奈緒子とはどんな人間なのか、自己紹介を兼ねて綴っています。お近づきになっていただけると嬉しいです!
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記事一覧

「同じ景色を見ようとしてくれる」コーチの存在

昨年からお願いしているコーチと契約更新をしました。 私は、私自身がコーチになる前から、コーチのセッションを受け続けているのですが、継続セッションを更新するのは今回が初めて。 その理由は、他のコーチのスキルが低かったと誤解されそうですが、そうじゃないんです!(ここはキッパリ!) この記事で不快に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、敢えて、自分自身を律するためにも記録しておきたいと思います。 「わかって欲しい」は誰もが持つ基本的欲求私自身が多くのコーチのセッションを受け

「目立たない」というコンプレックスと共に生きる

昨晩、コーチ仲間のりゅうさんとさよさんのTwitterスペースでのお話しをお聞きしながら、ふと自分の過去ことを考えてしまいました。 さよさんのこの一言は、これからのサービスのために過去の自分と向き合っている今の私にはズンと響きまくったのです。 今の私にとってもコンプレックス、過去の私にとってもコンプレックスなものっていくつかありますが、今はそのコンプレックスたちが同志のように思えていたことに気づけたんですよね。 目立たないからこそ「目立つためには?」を考えた私が子供の頃

【自己紹介】 社労士の私がコーチにこだわる理由

皆さま、はじめまして。 キャリアコーチの古井奈緒子です。 「noteを始めます」 こうやって身近な仲間に公言しながら、どのくらい経ったのでしょうか? ようやく重い腰を上げて、noteをスタートすることにしました。 どんなことを認めていこうかとぼんやり頭に浮かべながら、初回の今日は「社会保険労務士の私がコーチとして活動をしている理由」をお話ししたいと思います。 長文ですが、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。 社労士としてコーチとして私は、2021年12月末まで