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まじめに歯のホワイトニングをやり始めた話

「芸能人は歯が命」。

昭和末期生まれの私と同世代かそれ以上の方なら懐かしいであろう、某歯磨き粉のCMキャッチコピー。

真っ白な歯🦷✨に憧れつつ、
「別に芸能人じゃないし…」と、
歯のホワイトニングをするのは芸能人のような特別な人のみ、という勝手な思い込みがあったのです。
子供の頃のイメージ刷り込みって怖い。
これぞリミティングビリーフや!

そんな私ですが、最近歯のホワイトニングに通い始めました。

ホワイトニングをやろうと思ったきっかけ

タバコは10年以上前にやめたのでヤニ汚れはないのですが、
コーヒー、紅茶、カレー、チョコレートなど色素の強いものは大好き。
(お酒飲んでた頃は赤ワインも🍷)
そのせいか歯の表面が年々茶色くなってきました。
さらに加齢も相まってか全体的に黄ばみも加わって、なんだか清潔感がなく老けて見える。
場末のスナックのママ感😅

会社の仕事でもコーチングセッションでも、
人と話すことが私の仕事の基本です。
最近はマスクもしないし、対面で話す機会も一段と増えてきました。
そういう時に自分の歯にネガティブなイメージを持っていると、
無意識に感情表現を押さえ込んでしまうことがあり、もったいないなと思い始め。
第一印象とか、自然な笑顔が素敵かどうかなどは
対人支援を生業とする上ではとても重要な要素だと思うのです。

高いセルフイメージ、大事。
潜在意識から自分が自分を素敵だと思えるように。

さらに歯が気になっていることで、
なんだか余計な脳のリソースを取られている!
と感じるようになってきました。
一度気になり出すとずっと気になってしまう💦

そんなに気になってるなら、、、
歯磨き粉だの小手先のものではなく根本解決しよう!と重い腰を上げました。

悩んでいる時間が無駄ですね。
悩んでいる時点でもうどっちでもいい
というのを最近本で読んで、確かにそうだなと思いました。
だから悩んだらとりあえずやっときましょう。

もともと虫歯ができにくい体質?なこともあって、
恥ずかしながらもう何年も歯医者はご無沙汰でした。

なので歯医者の技術が進んでてビックリ!
歯形を取るのに、子供の頃に矯正をした時の記憶ではあのなんかむにゅっとしたやつを口にハメてしばらく置いて固めるのかと思ってたら、
今はカメラで撮影するだけで正確に型が作れるのですね。
作ってもらったマウスピースもピッタリでした。
スゲェ。

人が高い買い物をする時の心理

予約時は1回きりの着色汚れ落としのつもりだったのですが、
(それだけでも十分きれいになる)
カウンセラーさんの見事なセールスにより(笑)
歯の色自体を明るくする長期コースに申し込んでしまいました⭕️
当初の予定より出費はだいぶ膨らみましたが、

歯が白くなることで、この先の人生にとってどんないいことがあるか?

をしっかりイメージさせてもらえたので、
気持ちよくアップセルさせていただきました⤴️

人が高額の購入を決断できるのは、
商品のスペックももちろん大事だけど、
決め手は自分の理想の人生に近づけるとイメージできる時なんですね。

良いセールスをしてもらって、
自分が決断できたという経験は、
自分がセールスをする上でも役に立つはず。
そういう意味でも良い経験ができました。

マウスピースもちょっとめんどくさいけど、
行動の継続や習慣化も、自分の理想の未来をどれだけイメージできるかなんですよね。
これから歯のトーンが明るくなっていくのを楽しみに、ホームケアも継続したいと思います!

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