Naoki Imamura (今村直樹)

自然の中で学ぶこと、気づくことを大切にみんなの「感謝」がぐるぐる循環する。そんな社会や教育を目指して人生を突き進む。20年以上の海での経験を教育に活かし、海が大切だからこそ、山も大切に、里山再生をしながら、社会の貢献できる場として、2024年4月よりフリースクールを開校している。

Naoki Imamura (今村直樹)

自然の中で学ぶこと、気づくことを大切にみんなの「感謝」がぐるぐる循環する。そんな社会や教育を目指して人生を突き進む。20年以上の海での経験を教育に活かし、海が大切だからこそ、山も大切に、里山再生をしながら、社会の貢献できる場として、2024年4月よりフリースクールを開校している。

最近の記事

「食う」「出す」「寝る」ができればどこでも生きれる。

尾ヶ島サバイバルキャンプ サバイバルキャンプは2020年のコロナ禍でどこにも出かける事が出来ない、行けない。という状況のなかで、近隣で外に行き活動できる事を考えていた時に始まったプログラム それがもう4回目 早いものです。 今回のサバイバルキャンプは初めて子どもたちのとのキャンプの中で尾ヶ島で宿泊できた貴重な1泊でした。 尾ヶ島は近くて遠い島と僕はいつもいうのでうが、風が強かったり、波があったりすると上陸すらできません。 そんな着岸率の低い島で、今回夜を明かすことが出来た事ま

    • 気が付けば夢は叶っていた。

      僕のプロフィールには、タイトルの上にある写真に書いてあるように、学びの場(フリースクール)の開設を目指している。 と書いていた。 先日、自分のプロフィールを見ながら気が付いた。 そうなんです。すでにこの「目指している」という事は2024年4月16日火曜日を持って過去形になった。 今日も火曜日(6月4日)晴れ渡る、初夏のさわやかな風を星山で感じつつ、午前9時半から山に現れ何かしらの作業をスタートするのである。 もちろん、すべて僕一人ではできないから、仲間にも僕が不在の時には助け

      • うみやまschoolではじまる

        2024年4月16日火曜日からスタートした、学校 その名も「うみやまschool」僕は20代後半から学校をやりたいなぁ~という思いがあって、早20年…時が経つのははやいよね。 「うみやま葉山」 そのころから、「はやく作ってほしいー」「もし学校できたら、こども行かせたいわー」と声をかけて頂いたりもした。 しかしながら、人生というのはそんなに思った通りにはいかないもんだよ。 オーストラリアからの、こどもたちの環境教育運営、おとな向けフィットネスクラブのマネジャー、ドクリツ!、そし

        • 2024年度 OUTDOOR EDUCATORコースがスタートします!

          2024年度 OUTDOOR EDUCATORコース いよいよ5月18日土曜日からスタートします!! OUTDOOR×EDUCATORのハイブリッドな人材の育成を目指します。 それに先駆け説明会を開催します! 2024年 説明会日程 第1回 2月7日(水) オンライン開催 20:00~21:30 第2回 2月24日(土) リアル@星山 13:00~16:00ごろまで(焚火) 第3回 3月10日(日) リアル@星山 13:00~16:00ごろまで(焚火)第4回 3月15日(金

          いまのぼくとみらいのきみ

          電車に乗りながら星野道夫さんの本をめくる。 目で文字をなぞると、そこから意識がアラスカへトリップスタート 文字を感じながら、ヘラジカ、ウミアック、カヤック、シロクマ、オオカミ、アザラシ… 沢山の生物が登場し、遠くの遥か彼方に見えるシロクマの景色、そしてアラスカでの暮らし、ナイフの鋭さ… そして動物たちの息遣いを全身で感じてしまうほど。 心にジーンと迫るものもあり、涙ぐんでしまう時間もあった。 人の意識は無限に旅ができる、と…その時にまた、また確信してしまった。 ふと、本から目

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          海からのメッセージは何だろう? 世界を海中から見る感覚は息を止めている事すら忘れてしまう。 僕たちにも昔は鰓があったそうだ。

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          僕たちは目指す!さぁ、新しい章へようこそ!自分たちで未来は創れるぜ!

          2023年10月14日土曜日 半年間にわたるアウトドアエデュケーターコースが終了しました。 2023年5月27日から始まったコースもあっ!という間に最終日になりました。 本当にみなさん無事に終われたことに感謝です。ありがとうございます。 今回は僕今村直樹が持っている知識、スキルを手渡していくための講座をオンライン含め、体験的に学ぶ事を大切に開催しました。 10月下旬から、11月上旬までの西表島でのサバイバルキャンプと繋がりのキャンプでは、僕たちはかけがえのものが、西表島には

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          50年目大会でパドルして30周年で3時間

          Queen LILI'UOKALANI Canoe Race 50yearsに臨む 先日、パドルを握ってから早30年… と記事をUPしたところだった、そのあとにハワイ島コナで開催される、世界最大のアウトリガカヌーレースに参戦する流れとなり、自身のモロカイレースから17年ぶりにレース遠征の為、再びハワイに向かう事になった。 当時はまだ20代鼻息の荒いパドラーとして、いわゆるアスリートとして参加していたものだ。 久しぶりのハワイの風を感じつつ、KONAでの練習や準備が進んでいく

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          ULTLA(ウルトラ)「超」って起こる。

          2023年3月シンポジウムでウルトラの動きを明確に知った。 かなり前からも僕の中に響いていたんだ。「ULTRA」 それから、ずーっと、とても気になっていた。 このULTRAプログラムの動き… 学校とはまた違う学びの場で子どもたちと新しい学びの場を共有できるというとてつもなく魅力的なプログラム。 話は飛ぶが、今年の6月今村直樹は死んでいた。 そんな中で、暗黒の空を切り裂いて助けの手が差し伸べられたんだ。 全く環境の違う場所へのいざないがあり、全く知らない人の中へ連れてい

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          暗闇を味わう時間

          自分に自信がない… 何もしたくない… 何も考えたくない… 誰とも会いたくない… いつもイライラする… 不安に支配される… 路頭に迷う… 何を食べたいかわからない… お腹が空かない… 世の中がまぶしく感じる… 日常が色褪せる… どうせ…と思う気持ちが強い 自分の存在を否定してしまう…どうせ俺なんか… 他人が幸せに見える Facebookを見るのがつらい… 人の助けを素直に受け取れない… 最悪な自分を嫌いになる… 太陽の陽ざしが強い… 身体が重い… 痛い… やりたいことが思い浮か

          暗闇を味わう時間

          30年漕ぎ続ける。

          早いもんだ。30年。 僕が初めてパドルを本格的に握ったのは16歳の春だった。高校に入学してカヌー部と出逢ってからだった。 その当時僕の事を見出してくれた顧問の春園先生には感謝しかない。ありがとうございました。 今の僕が居る事も(在る事)当時の時間があり、いまにつながっているからです。 人生の3分の2をパドルと共に歩んできたことになる。すでに体の一部のようになっており、パドルを握れば身体が反応するという感じ。 しばらくパドリングしてなくても、パドルできちゃう感じ。 あらゆるパド

          ヤフオクでなんと当時18万円!

          ボンゴとのお別れそして新たな出逢い… 涙、涙だよ。 おんぼろ号、おんぼろん号… TIDEPOOLを10年前に起業したときに、9人乗り、マニュアル、ガツガツ使える車とかいいなぁ~~って… ヤフオクでなんと当時18万円! なにげなーく、ポチっと入札してみた、「どうせ俺はおとせないだろ~~18万じゃねぇ、それ以上お金ぜったい払えないし…てか、お金ないし。(2021年3月現在も無いが…)」 しかーし!がびーん! 「あなたが最高価格落札者です!」キラキラしたメールが何日か後に届いた!!

          ヤフオクでなんと当時18万円!

          次の時代の風を感じる

          次の時代に何が来るのか、そして何が必要なのか。 僕はそれをいつも感じられるようにしています。 だから、「え?」って言われることもするし、「意味がわからない」って言われることもある。 時代は進む、時間は進む、その中でこれからの生き方を想像し、たくさん想像し、そして創造する。 僕は自分の感覚を信じる。昔は信じることはできなかった。 でも今は信じることができるようになった。 同じ風を全身で感じながら、セールいっぱいに風を受けて走る。 それは最高に気持ちの良い時間だ。 その時間をぼく

          次の時代の風を感じる

          意識をどこへむけるのか

          意識 意識はほとんどの人が持っています。 その意識を自分の向かいたい方向に向ける、そうすると少しずつかもしれないけど、角度が変わり向かう場所に変化が現れる。 それは、自分の中にあるものを明確にすることだ。 心の中に島が見えているのか… そこをイメージできればたどり着く 意識も人も物体も同じ だから、意識を感じ、意識を向ける そうすると、動く。 今村直樹

          意識をどこへむけるのか

          意識の違い それだけ

          おはようございます。直樹です。 あらためて、自分の発信力が弱いことを痛感しています。 本当に良いことを、届けたい人に届けたい! ぼくは、かなり投げっぱなしが多い人でそのあたりを、次の時代に意識を向けながら、細やかなサポートができる人になりたいと意識を向けています。 主催していて、何が違うのかと、気が付いたことがありました。 「イベントを成り立たせるために集めなきゃ!」 ではなくて、 「本当に良いから来てみてよ!」 です。 僕の中では前者が強かったと思います。 でも、それを自分

          意識の違い それだけ

          自分扉をひらくもの

          自由というテーマは僕の大切なひとつ、その自由を手に入れるため、そしてやってみたいことを実現するために扉を開いてみようと思います。 自分のやりたいことできているのか? 大人になってもやりたいことをやりたい。 でも、お金というエネルギーも大きくなってくるわけで、どうしたら僕の夢を実現できるのか。 みんなの「場」を作ること 現実的な「場」とデジタルの「場」両方必要だと感じている。 だからやってみる。

          自分扉をひらくもの