Naoki Fujita

日々の気付き。今日の日記。

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僕はやっぱり村をつくりたい。

子供の頃、よく絵本を読んでいた。 読まされていた。の方が近い気がする。 母親の教育方針なのか、趣味なのか、 お家の本棚には100冊以上の絵本や童話、物語があって、 絵本の読み合わせ会みたいなものにも毎週参加してた記憶がある。 それのせいなのか、 子供の頃から叶いもなさそうなことをよく妄想してたりする。 高校生になると、とっても仲良しのお友達ができた。 この人たちとずっと一緒にいれたら、本当に幸せだと思ってた。 でも、社会に出ると、当たり前だがずっと一緒にはいられない。

    • 心の中にあるもの

      いま、心の中にあるもの。 知って、認めて、表して。 それをそのまま表して。 受けとめてくれる誰かがいること。 それは自由だと思えてて。 受けとめてくれる自分がいること。 それも自由だと思えてて。 色んな理由や事情があるから。 外に出すこと難しい。 そういうゲンジツあるんだけど。 心の中は自由でありたい。 あと、こわいしね。 でも、まずは、 心を開いて、形にして。 分かち合おうと。できるだけ。 自分に対しても相手に対しても。 お互いに。大らかに。

      • ラジオ、はじめました。

        最近、ラジオ、はじめました。 『平成男女のイドバタラジオ』 という名前です。 異なるバックグランドを持つ平成生まれの男女3人が 日常の小さな出来事から人生の大きなテーマまで ゆるくシャープに話し合う イドバタラジオ です。 少し長い説明ですね。 キーワードは「ゆるくシャープに」です。 最初は、ラジオ名もコンテンツも、もっとニッチに尖らせようと思ってたのですが、まぁいいやって思ってやめました。 (そっちの方が認知が取れやすいし、再生数も多くなりそうだし、覚え

        • Japaneseヤセガマン

          日本人。 というククリはしたくない。 でも、日本的文化?、日本人的性質? なのか。 僕らは ヤセガマンマン になることがある。 Japaneseヤセガマン。 僕は。 ポジティブでありたい。 ポジティブである。 ということは、 何でもハッピー。 ということではない。 ポジティブである。 ということは、 嫌なこと、苦しいこと、悲しいことがない。 ということではない。 ポジティブである。 ということは、 嫌なこと、苦しいこと、悲しいことがある

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        • すってき
          14本
        • なっるほど
          15本
        • そっれな
          3本

        記事

          そいえば、最近旅行がそんなに好きじゃない。

          そいえば、最近『旅行』がそんなに好きじゃない。 最近韓国を『旅行』してたときに感じたこと。 その時に思ったこと。 ふと思い出したから、少し書いてみたい。 趣味は何ですか? って聞かれたら 旅行 っていつも答えてた。 学生の頃からお金を貯めて、よく友達、恋人と旅行に行ってたし、卒業旅行もちゃんと海外に行ったし、典型的な『旅行好き』な人だった。 自分のInstagramを見ても旅行先で撮った写真たちがたくさんのってる。 だから、僕は旅行が好きなんだって思ってた

          そいえば、最近旅行がそんなに好きじゃない。

          僕らは満たされない何かを、別の何かで満たそうとする。

          僕らは満たされない何かを、別の何かで満たそうとする。 満たされない感情。 満たされない関係。 満たされない日常。 満たされない自分。 感じたくない。見たくない。知りたくない。 だから。満たそうとする。 別の何かで。 満たそうとする。 満ちる。 瞬間もある。 愉しむ。 刹那がある。 どこか。 虚無がある。 満ちない。ことは。知ってる。 知ってる。 知ってるけど、知らないふり。 満ちてる瞬間。満ちてる自分。 切り取る。晒す。 満ちてる瞬間。

          僕らは満たされない何かを、別の何かで満たそうとする。

          キラキラパンデミック

          2022年 キラキラパンデミックが終わらない。 今日もキラキラ病が大流行。 世界中に蔓延してる。 収まるどころか、どんどん広がってる。 かれこれ5,6年くらい、世界はキラキラ病にかかってる。 Instagramでキーラキラ。 Tiktokでもキーラキラ。 毎日毎日キーラキラ。 今日も明日もキーラキラ。 そんなキラキラに溢れた世界では、無意識のうちに比べてしまう。 憧れたくないけど、どこかで羨ましいと思ってる自分がいる。 そんな人に見せびらかしてなんになる、

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          僕は25歳の誕生日にセラピーをプレゼントする。

          今日は25歳の誕生日。 有り難いことに24歳までの誕生日は、毎年誰かが祝ってくれて一人で過ごすことはなかった。 でも、25歳の誕生日は、一人で過ごす初めての誕生日だった。 . . . 2週間くらい前にカレンダーを見てたら、「誕生日」と書かれた予定を見つけた。 「あっ、そういえば今年の誕生日は  実家には帰らないし、  彼女は旅に出てるし  友達を誘うのはなんか気まずいし  そか。一人ぼっちかー。」 って少し寂しくなった。 「じゃあ、何か自分に誕生日プレゼントでも

          僕は25歳の誕生日にセラピーをプレゼントする。

          高校1年生の頃、(ゲイの)男の子に好かれてたお話。

          高校1年生の頃、僕のことが好きな(ゲイの)男の子がいた。 友達としてではなく、男として僕を好いてくれてる男の子がいた。 名前はQちゃん。男の子だけど、あえてQちゃん。 Qちゃんとは、おんなじクラスで、入学してすぐに仲良くなった。休み時間に話したり、勉強を教えてあげたり。遊びにも何回か行った。特別変わらない男子高校生の友情関係。 って思って仲良くしてた。 でも、だんだんめんどくさいなーーって思うことが増えてきた。 LINEは毎日来るし、やたらと貢いでくれるし、妙に家に

          高校1年生の頃、(ゲイの)男の子に好かれてたお話。

          おとな小学生

          銀座の本屋で本を買った。 カッコいいデパートの中の、オシャレな本屋で。 「おとな小学生」っていう本を買った。 表紙も子供っぽい絵とフォント。 なんか、上品な銀座だから書いたくなった。子供みたいな反骨心。 でも、恥ずかしくてカバーはもらった。 銀座っぽい上品なカバーだった。 本屋の外に休憩スペース?なんというか、まぁとにかくカッコいい椅子とテーブルがあった。 僕は「おとな小学生」を読み始めた。カッコいい椅子に座って。 あえて、カバーは外した。 銀座で銀座っぽい本を読んで

          おとな小学生

          田舎のさっちゃん

          すさみ町というところに、一人のさっちゃんがいる。 さっちゃんは たまにぬけてる28歳女の子。 血液型はB型で 好きなものは、宇宙と田舎。 さっちゃんの 生まれは大阪。育ちも大阪。 でもでもなぜか 田舎暮らしに憧れた。 そんなさっちゃん 社会人になったとき 都会で生保レディをやってみた。 2年くらいやってみた。 でもでもやっぱり 田舎暮らしに憧れた。 そして、さっちゃん、 すさみ町にやってきた。 田舎暮らしをするために。 そして、始めた。農業

          田舎のさっちゃん

          本質はいつだってシンプルだ。

          「シンプル」ってやつは情報量が少ないから、分かりやすいんだって思ってた。 でも、それは違ったみたい。 「シンプル」の情報量は多大で多量で、とにかく複雑。それが整理されているから「シンプル」なんだって。 だから、本質はいつだってシンプルだ。 って、訳の分からないことを言ってるが、ただの展覧会に行った感想である。 「佐藤可士和展」に行ってきた。 インスタでよく見るやつである。 スーパーミーハーなもんで、まぁとりあえず、行ってみた。 そしたら、とにかく圧倒された。そ

          本質はいつだってシンプルだ。

          Hello, 2021

          今年の抱負なんて無駄である。 1月1日にSNSを開く。みんなが今年の抱負をシェアハピしてる。めちゃくちゃいい。自分もやりたい。そして、やる。 でもそんなもの、2月になったら忘れてる。 3月になったらいつもの自分に戻ってる。 そして、12月になる。あーー、そんなんいいよったなーってなる。けど、来年こそはできる気がする。うん。 1月1日に今年の目標・抱負をシェアハピする。 あとはこれの繰り返し。 そもそも住む場所や生きる環境が変わるか、習慣が変わらない限りは、人は変

          騒音掃除機

          我が家に新しい掃除機が届いた。 今まで、藤田家ではコード付きでとにかく騒音が激しい掃除機をかれこれ6,7年は使っていた。吸引力は申し分なかったが、とにかくうるさかった。だから、母親に掃除機かけとって〜って言われるのが凄く嫌だったし、自分が昼寝しているときに母親が掃除機をかけだすことが凄く凄く嫌だった。でも、何故かその騒音掃除機を買い変えてほしいとは特に思っていなかった。 そんなこんなで、その騒音掃除機と長く共存してきたのだが、この前母親が新しい掃除機を買ってきた。アイリス

          騒音掃除機

          友達のサトシくん

          僕には変な友達がいる。 彼の名前はサトシくん。ポケットモンスターと同じ名前だが、キャラクターは全然違う。 彼は少し変わってる。どのくらい変わっているかといったら、まぁまぁほんとに変わってる。 彼は、約束の時間には現れない。30分遅れがデフォルトだ。 彼は、いきなり木によじ登る。それが何故かは分からない。 彼は、喜怒哀楽表現をあまりしない。そんな彼だがよく笑う。 彼は、基本的にぼーーっとしてる。まぁまぁたくさん、ぼーーっとしてる。 例えば、何人かで話してるときに、「サト

          友達のサトシくん

          I Have a Dream

          僕には夢がある。 めちゃくちゃクサいタイトルで始まって、自分で自分が恥ずかしくなるが、僕には叶えたい夢がある。叶えたい夢があるとかカッコつけたことを言ったが、それはキング牧師みたいに社会的に意義のある夢でも誰かのためにみたいなそんなカッコいい夢なんかでもない。ただの自己満足な夢だ。ただのワガママな夢だ。 80歳になったとき、23歳のときに持っていた夢を叶えているか、23歳のときに持っていた価値観を持ち続けているか、その答え合わせができるよう、今日初めてnoteを書いてみる

          I Have a Dream