アクティブ・ブック・ダイアローグ(ABD)を社内でやってみた。

アクティブ・ブック・ダイアローグ(ABD)とは？

未来型読書法 アクティブ・ブック・ダイアローグ®（ABD）公式サイト

ABDのメリットや進め方は、↑↑↑のリンク先にお任せするとして、

『ABDをやってみた所感を』

※今回、社内で有志を募って、若手中心に実施

何事にも、
「”知識として知る”Part」と、「“具体的に行う”Part」があるものですが、まずは前者から。

今回の書籍
著者: 西口一希 氏
「たった一人の分析から事業は成長する 実践 顧客起点マーケティング」

たった一人の分析から事業は成長する 実践 顧客起点マーケティング（MarkeZine BOOKS）

書籍の内容について、詳細まで知り尽くす必要はないですが、「詳細は知らないけど、大まかに知っている」と、「まったく知らない」では天と地ほどの差があると思っているので、「詳細は知らないけど、大まかに知っている」ためには、ちょうど良いアクティブワークかと。

今回は、”知識として知る”を意識して、書籍選び＆事前の意識付けを実施。次回は、“具体的に行う”を意識して、書籍選び＆事前の意識付けを実施したい。この2つを繰り返し実施することで、

今回の目的

日々の業務に身につけられるスキル（ビジネス基本スキル／デジタル基本スキル）と、自ら学ばないと身につけられないスキル（ビジネスアドバンススキル／デジタルアドバンススキル）のちょうど間のところの橋渡し。

を意識してくれれば。