【才能】才能はメンタルが9割!?才能を活かすも殺すも自分次第という話
すごいタイトルですよね。
「才能はメンタルが9割」
これは、私が尊敬している坪田信貴さんの言葉です。
ビリギャルの著者で有名な方です。
この言葉の意味は、才能(正確にいうと才能の芽)は
皆ひとりひとりの中にあるが、それを活かすも殺すも
その人の考え方次第というもの。
なるほど、分かりそうで分からない。。。
もう少し深掘りしてみましょう。
【こんな経験はありませんか?】
例えば、皆様の周りに苦手な上司、同僚、部下が
1人ぐらいいたことはあると思います。
そう言う人と話す時、普段だったら簡単に話せることも、言葉に詰まったりしませんでしたか?
私は昔、職場で苦手な上司がおり、その上司と話す時だけ変に色々考えてしまいました。
・今日の上司の機嫌はどうかな。
・きっと●●の件について聞かれるだろうから、事前に
調べておかないと。
などなど。
結果、上手く言葉が出ず、上司の心象も悪く、評価も
悪いという負のループ。
関係が良い上司と話す時は、すらすら言葉が出るのに
(その上司の時は、評価は良かったです)
【同じことでも気の持ちようで結果は変わる】
同じ行動、動作でも、気の持ちようで結果は良くも悪くも変わってしまいます。
当然、周りの環境のせいで自分の才能が上手く発揮出来ず、才能が潰されてしまうことも世の中にはたくさんあると思います。
・パワハラ上司
・親の敷いたレール
・日本固有の同調圧力文化
などなど
なかなか周りの環境から逃れることは簡単ではないです。
【自分で自分の才能は潰さない】
でも、自分の考えや気持ちを変えることは出来ます。
周りの環境を変えるよりは簡単に。
自分で自分の才能の芽を潰すことはあまりに勿体ないです。
少なくても、自分で自分のことは認めましょう。
それだけで、自分の才能を発揮出来る可能性は
だいぶ広がると思いますよ。
この記事が少しでも誰かが前向きになるきっかけになれば嬉しいです。
ご一読いただきありがとうございます。
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