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本格的にミニマリストになり始めたきっかけを作った本

こんにちは、Naokiです。

僕は現在、服だけミニマリストをしています。
なぜ、中途半端に服だけなのか?というと、服を捨てるのが、いちばん簡単だったからです。
そして、今回は今読んでいる本、『月10万円でより豊かに暮らすミニマリスト生活』を途中まで読んだ感想と実践したことを書きます。


この本から教わった大切な思考

この本から教わった大切な思考

まず、ミニマリズムに明確な定義はないみたいです。
そして、大切なのはあなたが物を捨てたあとに、どうなっていたいか?、
どんなことに時間を使っていきたいか?でした。

モノを捨てると、自分の夢に一点集中できます。
「お金がない、時間がなくて忙しい。」といったことを言えなくなります。

そして、レス・イズ・モアの考えも知ることができました。
この社会は消費社会で、モノを買うと豊かになると思われています。
ですが、実際は逆でモノを買うために悩む時間、修理代、ホコリを払う、
モノの場所の移動、そんなふうに時間が消えていきます。


物を捨てるときに大切な思考

具体的には、過去の思い出や失敗体験を思い出させるものの、断捨離。
まずは、捨てやすいところから始めること。

モノの断捨離を実行しないまま、読み切るのは嫌だったので、
手放せるものをいま、捨てていっています。

実践したこと

実践したこと

具体的には、過去の思い出や失敗体験を思い出させるものの、断捨離。
まずは、捨てやすいところから始めること。

とあったので、歯磨き粉のストックとスプレー缶、本を捨てていきました。
そして、クイックルワイパー、コロコロクリーナーとメモした紙を捨てたり、電子化しました。
マックブックの箱、iPhoneの箱も捨てました。
理由は、とっておいても僕の価値が定まらないと思ったのと、
タダのブランド品の箱だったからです。

この2つは、苦渋の決断でした。

モノの捨てる基準

ポジティブな気分にしてくれるもの、時間を生み出してくれるもの、
お金を生み出してくれるもの。

もったいないかとは思いますが、僕はモノを少なくし、
行動しやすく生きたいのです。

人が引っ越しをするとき、いくつもの段ボール箱に囲まれます。
僕は、それに時間を使うのが嫌です。
大切なのは、自分と友達。自分のしたいことであって、モノではありません。

捨てられないもの

実践したこと (1)

結構捨てられてないものとか、迷っていることはあります。
スマホ・パソコン、パーカー一着、雑誌2冊、スプレー缶5本(使ってない)、
Apple Watch SE、使ってないノートパソコン、自作パソコンの部品。
使ってない机、本気で努力した勉強の記録などです。

なので、下記のことを実行しようとは思っています。
なかなか捨てられないものへの対処方法

①「使う」か「使わない」かで判断する
②「保管箱」に一定期間保管して、「持たない生活」の疑似体験をしてみる③すべて一箇所に出し、ベストなモノだけに厳選する
④手放した方がいい理由を考えてみる


振り返り

正直、長い時間を使いそうです。
ですが、今後の人生を行動しやすく生きるために戦っていきたいと思います。

進展があったら、Part2を書くつもりです。


読んでいただきありがとうございます!

Naokiについて
日本に生まれる。
小さい頃に旅行した場所
京都⇨東京、浅草⇨石川、金沢⇨新潟は6回以上⇨山梨
小学6年生の時に、自作パソコンを組み立てる。
中学1年の時に、Apple製品に出会う。
中学では、完全な引きこもり生活、アニメ、ゲームに熱中する。
いじめを経験してから、学校教育、普通ってなんだろうと疑問を持ちはじめる。
N高等学校が出来たことを知り、入りたいと思うようになる。
起業部、投資部、政治部、マイプロ部の存在を知る。
2019年から2020年まで、一日6時間以上、勉強に充てる。
スタディサプリに出会い、進研ゼミをやめる。
高校生になって、N高等学校に入る。
高校2年生の頃にNoteを始める、高校3年生の4月にTwitterを再開する。
N高での目的は「N・S高生から様々な刺激を得る。」
現在は、ブログの執筆、ウェブライティングについて学習中。
信念は、「過去や未来に執着せず、今を生きること」
「止まない雨がないと思う暇があるなら雲の上に行く努力をしよう」
「常に学び続ける」
趣味は、読書、筋トレ、考えること、国際ニュースを読むこと。
夢は、ミニマリストになって「ものへのこだわり」を捨てること。
ヴィーガンになろうとするも一週間で挫折。
服だけミニマリストを継続中!



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