【本の紹介】今までの人生で思考を変えた本
こんにちはー、Naokiです。
今回は、知らないと損する本、世間的な風習の間違い、
これだけは伝えたい!という本をまとめてみました。
2019年の7月から僕は、本を本格的に読み始めました。
「本格的ってなんだよ」と思う方もいると思うので解説します。
僕は、本を全く読まない環境で育ってきました。
読むのは、学校の読書の時間くらい。
長くなるので、ここで終わりにします。
今回は、3冊の「これだけは伝えたい!」という本を紹介します。
時間を節約した方は、本の紹介から見てくれると嬉しいです。
本が脳に及ぼす影響
本が脳に及ぼす影響ってどんなことでしょうか?
「想像力・気づき」を脳に与える大きなことだと思っています。
実際僕は、本を読んでから「ああそうか! 確かに」という時間がとても増えました。
例えば、マインドセットの本。
今までの人生と照らし合わせて「そういうことだったのか!」と納得することが
すごく増えた気がします。
本に書かれている知識がまるで自分のことを言っているようでした。
そんな感覚に陥ったのです。
本から初めて知った知識もあります。
政治の本なら「なぜあのニュースはこう言っていたんだろう?」
という疑問を解決してくれたことも。
本だと紙面ですから、音声や映像がありません。
そういったときに、「想像力の出番」です。
不足した情報を頭の中で想像するという行為。
この想像するという行為自体が、脳の働きに影響を与えています。
実際、神経科学が読書が脳に与える影響を明らかにしてます。
https://newspicks.com/news/3396250/body/
いくつか抜粋させていただきます。
物語の世界に入り込んでいるとき、われわれの脳は登場人物の行動や気持ちを描き出している。つまり、なぜか惹かれてしまう登場人物がいて、その人物が泳いでいるシーンがあれば、自分がプールを泳いでいるときと同じ脳の部位も活性化するということだ。
すごくないですか?本の中で体験していることが、実際に同じ部位も活性化している爽です。
だからこそ、本を読むと想像力どころか脳が鍛えられるのです。
本の紹介
3つほど「読まないと損する」という本を紹介します。
1冊目 『ゼロ 何もない自分に小さな一を足していく』
あの堀江貴文さんが、ライブドア事件で捕まってから、刑務所での
刑期を終えてから書いた本です。
もともと自信のない性格であったみたいで、厳しい両親のもとに生まれます。
そこから東大に受験して、起業して捕まるという壮大な人生のストーリーが
書かれています。
読んだあと僕は、「失敗してもチャレンジしたいな」という気持ちが凄く湧いてきました。
正直もう一度読み直したいなと思っている本です。
2冊目 『マインドセット:「やればできる!」の研究』
なんというか「自己啓発本ではない」と言いたい本です。
20年にわたる研究の結果、マインドセット(姿勢)の違いで人生の
結果の出し方や困難に当たったときの対処法が変わってきます。
一言でこれだ!というのは難しい本ですが、
何かで悩んでいたり劣等感を感じている方に一度は読んでほしいなと
思う本です。
3冊目 『時間革命 1秒もムダに生きるな』
時間の使い方、時間の捉え方を大きく変えてくれた本です。
読む前の僕は、アニメ・ゲーム・映画で大きく時間を無駄にしていました。
それに成功者の時間の使い方ってどんなものだろう?と気になっていました。
「普通の人とは、時間の使い方が違うはず」そう思ってました。
思った以上に時間を大切にしている方だなと気付かされた本です。
本の中で納得できない著者の意見・考えもありましたが、
「時間ってこんなに大切なんだ!」と学んだ本です。
まとめ
今回は、3つの本を紹介してみました。
「マインドに関する本、自伝書、時間管理術」
1冊目 『ゼロ 何もない自分に小さな一を足していく』
2冊目 『マインドセット「やればできる! 」の研究』
3冊目 『時間革命 1秒もムダに生きるな』
オススメ
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