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出店できないかもしれない文学フリマに向けて(東京39)

ポッドキャストを聴いていて興味を持ち始めた文学フリマ。
自分も参加してみむとて応募するなり。
思い立ったのが遅くて抽選待ちとなってしまったので、参加できないかもしれません。

出品するのは小説になると思います。
ストックしているものが一つもないから、どうなるか分からないけど、まぁ小説でしょう。
小説は書きたい、でも書くのめんどい、と板挟みな気持ちで生きてきた自分。
期限付きであれば書きたくない病に冒されがちな自分でも書けるかなと思って出店を決めました。

短編小説を数本書いて、短編集とする予定。
印刷のことなど何も分からないけど文庫の形がいいかなと思っています。

7月の終わりぐらいに抽選結果が出るはずなので、出展できることになったら書き始めると思う。
間に合うのかな笑
追い詰められないと書かなそうなのでギリギリになるのは仕方がない。
今はアイデアを練ったり、ネタを集めたりですね。

物理学関係の、でも全くのエセ科学な話を考えています。
SF物はたまに読むのですよね。
『三体』のようなガッチリ目なSF、『銀河英雄伝説』のようなほぼ歴史小説なSF、萩尾望都作品(漫画)のような芸術性高めなSF。
SFといっても色んな書き方がありますよね。
僕はSFを比喩的に用いて人間の構造的な部分を浮き彫りにしたいと思っているのですが、うまく書けそうな気がしません。

他の短編にはSF要素は入れないと思います。
これまで様々なジャンルの小説を読んできて、好奇心が向く方向もあっちこっちな感じなので、あっちこっち向いて書きたい。

参加は2、3人でと考えています。
執筆にはあまり興味を持ったことがない、しかし向こう見ずなところがあって、リスクを考えずに飛び込んでいく人に声をかけています笑

これを機に野良に潜む文人さんたちと交流できたらな!

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