はじめました
初めまして、市ノ澤直希です。
自身の考えを発信するのは少々照れくさいし、偉そうなこと言っているなと思われたくないが、今後もダンサー / 振付家として活動していく際に、この人間はどのようなことに価値を感じているのか、違和感を覚えているのかなどをあらかじめ明示していた方がいいかなと思い、初めてました。
現在 (2024年11月)、私は大学に通い、コンテンポラリーダンスを学んでいます。
こんな感じで、ダンサーとしての活動もしてきました。
[略歴]
2018年06月 松竹芸能・フジテレビ主催 『嵐が丘』出演
2015年07月 ~ 2018年07月 大塚製薬 POCARI SWEAT WebCM
「ガチで 踊ってみたシリーズ パリ編・キューバ編・インド編」ダンサー出演
2020年 Mrs.GreenAPPLE アリーナツアー「Eden no sono」ダンサー出演
2021年07月 東京オリンピック2020 開会式 ダンサー出演
ダンスカンパニー「Chapter」を創設。
ダンスを「身体を通して世界と交流する方法」として捉え、人間の可能性を探究する表現媒体と考えています。そして、M・ブーバーの「私 - 汝」の関係性に深い関心をもち、独自の概念「超遊戯主義」や「ながら身体」「マルチタスクゾンビ」「テックトリップラー」などのキーワードに着目し、反復や忘却・マルチタスクといったテーマに基づいた活動を行っています。
わたしたちの活動を通して、現在の生活がもたらす課題に目を向け、身体性の再発見と精神的な豊かさの再統合をテーマに、表現の可能性を模索していきます。ダンスを通じて、自身の心と身体のつながりに改めて気づき、多角的な視点を持つきっかけを提供することが、私たちが目指すところです。
拙いとは思いますが、お時間、ご興味があれば、ぜひ寄っていってください。
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