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肩関節について✨✨

note投稿12日目です。今日は肩関節について昨日に引き続き解説していきたいと思います。さて、今日から1つ習慣にした事があります。それは1日5分本を読む事です。自分が課題だなと思ったことを調べて読むようにしています。その一部を紹介しますね。
一流のスポーツ選手がうまくいかない時に何をするのか気になったので調べてみたところ、焦らず毎日の習慣をコツコツするということでした。うまくいかないからといって特別なことをするわけではないとのことです。結果が出ない時は対策を立てて実行するだけとのことでした。自分は今までうまくいかない時にはいろんなことをやっていたのですが、そうではなかったのですね。日々の習慣を続けていこうと改めて感じました。
このアウトプットもそうですね。継続していくことでアウトプットする機会が増え、成長していくと思います。昨日の自分よりも1つでも成長できるようにやっていきたいです。

肩関節

1、肩関節の運動パターン
2、夜間時痛の特徴


肩関節の運動パターン

肩関節の痛みがある際に肩甲骨の可動性を出すことで痛みが軽減することが多いです。
その中で僧帽筋や前鋸筋を促通することで痛みの軽減につながる事が多いです。
どのパターンがSABに負担をかけないか評価をしながら行っていく必要があります。

夜間時痛の特徴

夜間時がある人の特徴としては多くは肩関節外転拘縮をしているケースが多いです。なので必ず、夜間時痛があるケースでは可動域の確認をするようにしています。

腱板断裂例では完全断裂よりも不全断裂で夜間時痛が生じやすいと言われています。少しこの論文を見たときは意外な結果でした。

夜間時痛と可動域制限の論文も紹介されています。
夜間時痛があるケースでは肩関節外旋制限と結滞動作に制限があると言われています。この論文を見ると可動域を改善したら痛みが軽減すると思いがちですが、それではよくないです。
可動域を広げることはもちろん大切なのですが、制限の要因は何かをしっかり把握した上で制限因子となっている組織の粘性抵抗を低くすることが大切です。

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