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腰痛の現状✨
毎日note投稿9日目です。家族で大切なことは話をすることだなと改めて感じました。どんどんコミュニケーションをとっていきながら夫婦関係をよくしていければと思います。
腰痛の現状
腰痛は日本で多い症状の1つです。みなさんの病院や施設などでも非常に多いのではないでしょうか?
腰痛の治療を知る上で知っておかないと行けないことがあります。
それは65歳以上のかたにレントゲンやMRIをとるとほとんどの人が椎間板の編成や骨棘、脊柱管の狭窄などが生じると言われています。
腰痛を考える上で大切なことは高齢者のレントゲン画像は全員異常であること、画像は痛みを証明できないということです。
非特異的腰痛
腰痛の中で85%以上は非特異的腰痛であり原因がはっきりしていません。LDHやLCSは腰痛ではなく下肢痛がメインです。
非特異的腰痛は4つに分類することができます。
1)椎間関節性
2)仙腸関節性
3)椎間板性
4)筋・筋膜性
どのタイプも画像に写らないです。大切なことは腰痛がどのタイプかを評価することが大切になります。
腰痛をしっかり評価できるセラピストになっていきましょう。