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3日坊主から抜け出して継続したい
新年ですが、去年書こうとして中途半端でポストしていなかったnoteを書ききります。
昔から飽きっぽくて、継続力が欲しいなとずっと思っていたのですが、なかなかどうしても3日坊主です。
僧の修業というものは、早朝からお勤めが始まり、食事も粗食で規則正しい生活を強いられる。出家しても、中途半端な気持ちでは修業の厳しさを乗り越えられず、三日経ったら還俗(出家した人が再び俗人に戻ること)してしまう人がいることから出来た言葉。 - 故事ことわざ辞典より-
深堀りしてみたんですが、原因は
- 目標設定が悪い
- 飽きっぽい
なのかなと思いました。
目標設定が悪い
まず「目標設定が悪い」を解決しようと思います。
何か始める時、大概結構高い目標を立てていました。ダイエットで話を進めましょう。
例えば1ヶ月で10キロ痩せるとか。意識高いですね。
で結論としてブレイクダウンすると初日から超頑張らないと達成できないタスクが生まれます。数日は意識が高いんで、凄く頑張るんです。炭水化物を一切摂取しないとか、5キロ走るとか。高負荷なので、すぐに結果が出たりしますが、数日で踊り場がやってきます。ここで心が折れがちです。ここで一旦ストップすると反動でリバウンドします。負荷が高ければ高いほど反発力は強いです。
2020年の緊急事態宣言で負荷高く自粛した結果、自粛明けに街に一気に人が溢れたのと同じようなイメージです。高い負荷は反発を生みます。
これに対する解決策は、初期の目標を自分のやれる限界の50%ぐらいに設定する事なのかなとおもいます。例えば炭水化物を最初から抜くのではなく、今の量を半分にするとか、5キロじゃなく、1キロだけにするとか。ゆるめに設定しておいて、まだできるのにぐらいが、明日も頑張ろうという継続にたいする活力になるのかなと思います。
飽きっぽい
2つ目の飽きっぽいを解決するのは結構難しいです。どうしても継続してると飽きちゃうんです。これに対する解決策は、変化を加える+ゲーミフィケーションです。例えば毎日同じ距離を走るなら、コースを毎日変えるなり、スピードを変えてみる。それにゲーム要素を加える。赤い看板を10個見つけるとか、山田さんの家を3件見つけるとか。ゲーミフィケーションで重要な報酬もありかもしれません。合計10キロ毎にチョコを1個食べられるとか。
去年は色々とやってみようとしましたが、全部継続しなかった。心弱い。(11月から再開したnoteは年末年始以外継続できてるけど。)
今年は志低く、ゆるめに色々と取り組んでみたいと思います。