コンフォートゾーンをずらす
「夢を叶えたい」「目標を達成したい」
と思っても、なかなか現状から変われない人へ
コンフォートゾーン
とは、、、
「心の快適空間」のことを言います。
英語で・・・コンフォート(心地よい)
・私たちが日々生活している範囲
・私たちが日々やっている仕事の範囲
・毎日の生活、人間関係、行動範囲
のなかで、あなたは生活しています。
人は、この「心の快適空間」から出ると
変わりたいと思っていても、潜在意識が元の状態に戻そうとします。
例えば、
「スポーツのホーム&アウェイ」
「急激なダイエット」
「想像もつかない夢、目標を掲げたとき」
痩せたいと思って我慢しても、潜在意識の中の自分はいつも通り、体に栄養を与えようとしてしまいます。
これを「キープ機能」と言います。
Qなぜ、目標が達成できないのか?
それは、、、
キープ機能(ホメオスタシス)が働くから
では、目標はどうやったら達成できるのか?
コンフォートゾーンをずらす
自分の中で「当たり前」と思っているゾーンを高めることができれば、
夢や目標へ自信を持って前に進めることができます。
どうやったら、当たり前のゾーンを高められるか?
できないが、できるに変わるか?
①影響を受ける。
②言葉環境を変える。
③仲間を作る。
①影響を受ける。
あなたが心の底からやりたいこと(何の制限もない時)
その姿に1番近い人は?
自分の憧れのモデルを見つけ、その人のそばにいること
どんなことを教えられたか
より
どんな人に影響を受けたかが大事。
影響力の強い方に弱い方が染められていく法則があるくらい。
憧れの人の近くにいると、気づいたらそこにいることが当たり前。
気づいたらセルフイメージが変わっている!
②言葉環境を変える。
言葉には「プラストーク」「マイナストーク」がある。
「見る言葉」「話す言葉」「聞く言葉」を意識する。
「プラストーク」・・・自分も相手も元気になる言葉
例えば ありがとう、幸せ、嬉しい
「マイナストーク」・・自分も相手も元気を吸い取られる言葉
例えば でも だって どうせ 無理
言葉がその人自身を作ります。
③仲間を作る。
コンフォートゾーンを高めるには、「今<理想」をリアルにすることが大切。
そうなった時、自分一人ではなかなか意識し続けるのは難しい。
ので、
同じ思いを持った、仲間を作る事が、コンフォートゾーンを高めることとても重要。