見出し画像

字が書けるまでの道のり

こんばんは。

今日は『ベトナム語レッスン初級1』の2課「Kia la may vi tinh cua ai?」(あれは誰のコンピューターですか?) の文法解説の学習です。
6通りの文法について解説されていました。
今までに「rakuraku vietnam」さんのYoutube動画の再生リスト「初級ベトナム語文法授業」などで学んだ内容と重なっている部分をおさらいしながら、進めます。

1つ目は「指示語」です。
「これ」は「day」。「それ」は「do」。「あれ」は「kia」。
「Day la cai ban」あれは机です。
「Do la cai ghe」それは椅子です。
「Kia la con cho」あれは犬です。

「これ」は「day」だけど、「この」は「nay」です。
「cai ban nay」この机。「cai ban do」その机。「cai ban kia」あの机。

指示語はこの時に出てきました。

2つ目は「類別詞」です。
物を表す言葉には「cai」。生き物を表す言葉には「con」を付けます。
類別詞は他にもたくさんあります。

類別詞についてはこちらです。

3つ目は「付加疑問」です。
肯定文の最後に「phai khong?」を付けると「〜ですよね?」という、確認を表す疑問文となります。
「Anh la anh Binh,phai khong?」あなたはビンさんですよね?
「Vang,toi la Binh」はい、私はビンです。

「確認」の疑問文はここで出てきました。

4つ目は「所有を表すcua」です。
「xe o-to cua toi」私の自動車。
「xe」は乗り物を表す言葉の前に置かれる類別詞です。

「所有を表すcua」はここで出てきました。

5つ目は「私の名前は〜です:Ten toi la〜」です。
これは「I am Naoemon」でも通じる場面はあるが、「My name is Naoemon」という表現もありますよ、ということです。

名前の言い方は何度か出てきていますね。

最後に、6つ目は「数の数え方」です。
こちらで学びました。

私は、テキストを読みながら、例文や解説の主要と思える箇所をノートに書き写す、という方法で学習しています。
「覚えるまで例文を繰り返し書く」くらいしたほうがいいのかも知れませんが、そこまではやっていません。
先に進める、一通り終える、を第一目標にしています。
だからでしょうけど、ベトナム語を書くことに苦労しています。
単語を見て、まずアルファベットを書いて、母音に「やま」とか「ひげ」とかがあるかを再確認して書いて、最後に声調記号を再々確認して書いて、テキストとノートを三往復くらいしています。

「書く」という行為が、やっていくうちに身に付くことを期待しながら、また、すごくやり方が間違っていたら嫌だな、という一抹の不安を感じながら、コツコツと進んでいきたいと思います。

以上です。

いいなと思ったら応援しよう!